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2007.08.12 (Sun)

ふぃーどばっくにぱっこんごー! 

俺「とりあえず、今日は色々考えました」
瑠衣「適当だな、オイ」

俺「日記はMixiでよろしくしたいですね」
瑠衣「Mixiに日記書いてないだろ オイ」

【More・・・】




翔「うーむ」
諦めてくれたのだろうか、そこらの男子もいちいち
嫉妬の目で見るのをやめてくれた。

というより、姫が結構がんばってくれたからかな・・・
姫『せーくんに、迷惑はかけられませんっ!最大限私も努力します!』
なーんて言っちゃって、ナンパとかをことごとくなじって来たからなぁ

男子A「日曜、デートしよう姫ちゃん!」
姫「嫌です。行きたくないです」
・・・。
男子B「俺、おいしい店しっててさー、おごってあげるよ!」
姫「一緒に食べる人によって、料理って味が変わるんですよ
きっと、貴方と食べてもおいしくないです。」
・・・。
純「なぁ、姫 翔貰っていいか?」
姫「・・・だめです」
純「スカートの中からエスカリ○ルグ!?」
・・・。

いつもの姫とは思えない。
・・・じゃぁ、俺が試しに誘ってみるとどうなるんだろう。

翔「・・・。」
結果は見え見えです、他の男からしてみれば 嬉しい事この上ないのかもしれないが。
俺としては微妙の2文字で片付けられる。
But, 姫が嫌なわけではないが・・・。

ためしにやってみるか・・・。
翔「姫ー」
姫「・・・ですから、興味無いです。 ・・・はっ
はーい♪」
うわっ、振られた男がすごい目で俺を見てる。
罪悪感罪悪感っと。

姫「お呼びですかいほいほい♪」
翔「・・・うまい店、知ってるか?」
姫「ほぇ? ふーむ・・・ んー・・・んーっ?はて・・・」
真剣に考えこんでしまったようだ。
ま、別にうまいい飯なんて瑠衣にあやかりゃいいんだけどよ・・・

姫「おっ♪」
翔「みつかったのか!」
かといって、うまい物は大好きだ。 
唯一興味があったのは食い物だし

姫「えーっとですね、まずせーくんの家を出ます」
翔「まぁ、出なきゃ普通食えんけどな」
姫「それで・・・右へ行きます。」
翔「右の方向な、そんで?」
姫「・・・えっと、1,6m歩いたら右へ曲がってください」
翔「ふむ、1,6m先を右・・っと」
姫「多分、そこが私の知ってる中ではとってもおいしい店ですよ♪」
翔「おーう、ありがとさん 今日帰ったら早速行ってみるよ」

純「翔君・・・」
黎「・・あのね・・・」
なんだい君たち、僕の顔になんかついてるのかな・・?

・・・そして、帰宅

翔「右に1,6mっと・・・ そして右」
うーむ、看板に白雪って書いてある。
・・・

翔「ってこれ姫の家じゃねぇか!!」
姫「はーい♪いらっしゃいませー」
翔「・・・。」
疲れた、無駄に疲れた。

瑠衣(・・・兄君)

・・・っとーいうことでー
駆仁彦「つまり、姫たんの料理はうまかった と」
翔「あれはやべぇって!いや、・・うん?どうしたー瑠衣」
瑠衣「・・・つまり、僕の料理より姫君の料理がいいってのかい?」
翔「・・うん」
瑠衣「・・・そう、はっきり言われるとすっきりするよ」
翔「嘘はつかない」
瑠衣「そう・・だね。」
駆仁彦「なんかさー 最近、瑠衣笑顔増えたな 色気づいたのか?
しかし、兄に見せてもなぁ・・・オイ」
瑠衣「きっ君までふざけた事を言わないでくれっ!!」
駆仁彦「ひゃーっはぁ、娘はフクザツな年頃だそーです!」
翔「・・ふっ」
こういう日常に、改めて 家族の仲の良さを思い知る。
良いもんだよな、こういうの。

駆仁彦「ついでに、姫たんより 胡桃たんのが料理の上手さがダンチなんだぜ」
翔「え、まじで?」
駆仁彦「おーう、上手いぜ あいつぁ・・・良い嫁さんになる」
瑠衣「しかし、男性恐怖症と・・・。」
翔「うーむ、不遇だよな 胡桃さん。
いつか、聞いてみるか」
正直、姫が自力で状況を打開するとは思っていなかった。
しかし・・・胡桃さんはもう1年以上引きずっているというわけだ
・・・なんとかしよう。

と、なんとかしないうちに一週間が過ぎた。
姫「じゃーん♪」
翔「おー・・・」
この一週間のお昼は、毎日姫の手作り弁当。

黎「・・・はぁ」
純「・・・ふぅ」
「・・・はぁ」
浮いている、俺(と姫)
黎「ったく、教室以外でやりなさいよね」
「・・・諦めろ、もう姫たんは芹沢の物なんだよ」
「ぐすん、俺はなんのために受験勉強したんだよ・・・」
純「姫ー、せーくん返してー」
姫「寝言は寝てから言ってください」
純「・・・うわーん」

・・・さて、どうしようか。
姫「おいしいですかー?」
翔「あぁ、言うまでもない・・・ んー」
姫「考えごとですかー?」
翔「あぁ・・・まぁな。
打つ手が無いな・・・」
姫「ふむー、お力になれますかっ?」
翔「ん?あれだぜ、胡桃さんの事だ」
姫「むむっ? おねーちゃんの事ですかっ!!」
これが、胡桃さん以外の女の話だったら 当分弁当無しになったんじゃないか?

姫「おねーちゃんの攻略法ですか?」
翔「いや、それ知ってても教えないでね?」
姫「ふぁ~い」
つまんなくなっちゃうだろ・・(?)

・・・キキーッ!
バターン!!
謎のブレーキ音の後に教室のドアが一気に開いた。
翔「うおまぶし」
遥「ボオオオオオオオオオオオオオオッズ!!翔ボーズはいねがああああ!」
黎「いますよー、ハイここのラブイチャです」
姫「はいっ!ラブイチャです♪」
いや、あのだね姫さん。

遥「おおおおおいいいいラブイチャのところわりーけど、ちっとばっかし
彼氏借りるよ!!」
姫「ほいっ!会長さんなら快く”お貸し”しますよん☆」
このイントネーションには ”必ず後で返せ”という意味が込められている
ってことか。

遥「ほい!ちょっとこい!ボーズ!」
とても軽快なステップで俺達の席に近づいてきて・・・
俺の手をとって・・・俺の身体が浮いたっ!?
遥「よっしゃああああああ生徒会室へごー!!」
・・・生徒会入れとかいわれんのかな
ちょっと、それは嫌だな・・・。

・・・。
なんですか、このぬいぐるみがいっぱいある世界は。
遥「胡桃のだ」
翔「あ、あぁ・・・はい」
いや、嘘だろう。
嘘だということを信じる・・。

遥「っということで、ボーズに折り入って頼みがある」
翔「・・・またすか?」
遥「そういわにゃいでくれにょ、アタシだって一応抵抗はあるんだじょ」
うーむ、真剣な顔で頼まれると断れない人間だったのか?
ぬいぐるみコーティングされた椅子に座らされた俺は、黙って会長の話を聞いた。

遥「とりあえず、今日だけでもいい・・・胡桃の下校を護衛頼めないかにゃ。
教室から家までの道を見守っていてくれないかにゃ?」
翔「つまり、一緒に帰れというわけか」
遥「・・・まぁ、そうなるわけだにゃ」
翔「そうか・・・」
嫌なわけじゃない、恥ずかしいのだ。
女の子と二人っきりで帰るのがさっ!!

って、白雪 妹とヘタレ代表も連れてきゃいいんじゃん。

翔「よし、わかった」
遥「お!いい返事をくれるのか!」
翔「うむ・・・」
遥「くおおおおっ!やっぱボーズは出来る男だにぇぇえええ!
アタシゃ尊敬するお!」
翔「そうでもないと想うが・・。」
実際、何でだろうな。
頼まれているから だろうか

・・・。
姫「実は・・・今日、おつかいにいかねばならんのですよ・・・
すいません!このまま直帰しないと安売りに間に合わないのです!」
・・・ということで白雪妹がパーティから外れた。
純「実は・・・今日」
翔「あ、いいや」
・・・ということで、ヘタレ代表もパーティから外れた(外した)
我らが黎様は既に姿を確認できなかった・・・という事で!
俺の単独プレイってことかよ。

ミッション内容は ターゲットの護衛、手段は問わない。
・・・なお
遥『この任務は危険を伴う物となるが・・・頼むぞ』
だ、そうだ。
・・・。

『胡桃ちゃーん!!今日こそ俺とっ!!』
『なにいってんのよっ!!先に約束していたのはうちらだしぃぃ!』
『何ヶ月前の約束だあぁ!?』
胡桃「はぅぅ・・・」
・・・会長がいねぇとこんなもんかよ。

しかも、見てれば続々と他学年も集まってきやがる
くそ・・こいつら・・。
「うおお!すげぇ!胡桃さんじゃん!」
「いつもはあの生徒会長のおかげでこんな近づけないもんなー」
「こんなチャンスはないよ!?」
・・・胡桃さんをなんだと考えてやがるんだっての・・。

いかん、こういうのにまったく触れ合わなかったせいか
耐性がついてない。
こんな事で腹を立てることのほうがよっぽど不条理だというのになぁ
ま、考えていても進まない。
([>ここは冷静に 大暴走)

・・・で、どうすんのさ。
冷静に考えても、この人の・・・ もう廊下に100人近く集まってるし。
うおおお、どうすんだよこれ!!
「どけぇっ!」
どんっ

翔「ぐおっ」
ファンの一人に突き飛ばされたようだ。
不意打ちだったものでバランスがとれない・・・・・。
って、冷静になってる場合か!
ま、あの胡桃さんを囲んでる輪にとめられるとおも・・・
輪が開いた!!
・・・
むにゅっ

胡桃「きゃぅっ?」
翔「・・・あー・・」
『・・・。』
・・・もう、何回目なのさ この感触は。

・・・ 時が止まったようだった。
いや、止まってるんだろ まさにザ・世界

胡桃「・・・。」
翔「・・・す、すまん」
『すまんですむかあああああああああああああ!!』
糸が切れたように群衆が騒ぎ出す。

こりゃ、状況悪化。
『てめぇなにぶっこいてんだよ!!』
『きゃあああっ!痴漢!痴漢よー!』
胡桃「か、翔君・・・」
翔「ごめん、胡桃さん! 走るぞ!」
胡桃「ぇ? ぅ、ぅん!」
俺は急いで胡桃さんの手首を掴んで、人ごみを突破する。

『おいかけろ!』
『つかまえろ!』
『殺せ!』
『足を折っちまえ!』
おいおい俺は凶悪な戦争犯罪者かよ

とりあえず、走る。
胡桃さんの手首を、握り ひたすら走り 階段まで到着
背後には怒涛のように押し寄せる黒い波が・・・!
胡桃「屋上だ!」
翔「わかった!」
『かえせええええええええ!!!』

1段飛ばしで階段を駆け上がる。
さすが胡桃さん、余裕でスピードに追いついてくるぜ。
4階、5階を越え 屋上階段へ・・・。

翔「ちっ、ドアに鍵が!」
胡桃「はああああああああああっ!!」
ガゴーン!!
翔「なんでーっ!?」

いかにも頑丈そうなドアを蹴り一発で蹴破っただとう!
胡桃「ここはいつも鍵がかかってるから誰も来ないだろう!さぁ入って!」
翔「あ、あぁ!」
・・・ バタン。


胡桃「ひゅー・・」
しばらく、ドアに耳当てて外の様子を伺うしかない・・・か。




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 |  2007年08月12日(日) 21:02 |  【コメント編集】

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