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2007.08.05 (Sun)

More to Life  

俺「誰もが幸せに向かって生きていると言うわけではないが
不幸に向かって生きてる奴は居ないだろう
・・・そんなにネガティブに考えて、お前の本当に求める答えが出るのか?
ま、がんばれよ


俺」
 
今日は純君登場!
今回はどんな登場の仕方なのか!
これが確定になるのか!?

【More・・・】



~♪
翔「いや、別に下着姿を見たいわけじゃないからな?」
瑠衣「何独りで言い訳しているんだ、君は」
翔「うおぁっ!?」
俺、芹沢翔は 何故か早起きする癖がついた
そして、何故か窓の外を眺め続ける癖がついた
多分、海から流れてくる風が心地良いからだ
うん、きっと多分そう。 いや絶対

瑠衣「実際、あれ以来下着姿を拝んだ事もないくせに」
翔「だよな、不思議だよな」
瑠衣「不思議なのは、その突発した不埒さだよっ!」
翔「・・・うん」
よく考えれば、いや”よく”考えるほどでもない
・・・不思議だな。
この街に来て二週間が経とうとしている。
さらに言えば、星見学園への入学もあと三日
一応、下見はした。
第一の感想 でかい
第二の感想 丘の上にある
第三の感想 坂道
・・・こんなもんか。

とりあえず、制服、学用品、他まぁオプション的なアイテム
は揃えた・・・と。
んー、あと必要なのなんかあったっけ・・・
瑠衣「華ぐらいか?」
翔「現地調達」
瑠衣「図に乗るな」
相変わらず、妹の目線は冷たい。
だから・・・僕は

瑠衣「詩的に誤魔化したくても結果はドスケベだぞ」
翔「目の保養 って事さ」
瑠衣「・・・変わったね」
翔「かもな・・・」
ふと、妹の顔を見た。
そこに憂いを帯びた見慣れない妹の顔が・・・
あれ?瑠衣ってこんなに美人になってたのか?
いや、いかんいかん いかん!

翔「いかん、いかんぞー俺」
瑠衣「確かにけしからんな」
よし、気づかれてない。
気づかれてたら、色々まずいことになってたんだろうな・・・

それにしても、妹の”変わった”発言はこの2週間でもう5回目ぐらいになる。
この街へ向かう車の中で、変わる実感が無いと俺は言った
多分だが、自分自身というのは自分自身の変化には気づけない物なのだろうか。
ふむ、またくだらないことを考えてしまったな。

瑠衣「で、君がボーっとしてるうちに姫君が「?」マークを頭に浮かべて
部屋を出て行ったけど?」
翔「い、言ってくれよな」
・・・なんだかな。

・・・。
駆仁彦「おいいいいっ!おいいい!翔!翔!せーくん!」
翔「最後のは余計だ!」
この親父、やけに興奮している。
駆仁彦「お前に新しい友達が出来そうだ!」
翔「高校入学を控えた俺にその発言は厳しいな」
駆仁彦「む、すまん」
どうせ、出来ないけどさ
まぁ、少しだけでも希望は持っておきたいし

・・・。
翔「・・で」
駆仁彦「んー?」
翔「続きを言えよ」
駆仁彦「おー、そうだそうだ。
なんだっけ?」
翔「貴様は一分間の沈黙で記憶を飛ばすのか」
駆仁彦「自分にとって不都合な記憶というものは頭から消して置きたいものだろう?」
翔「あんたにとってなんの不都合も無いはずだ。
で、新しい友達ってなんなんだ?」
駆仁彦「うむ、お隣さんが帰ってくる」
翔「白雪家は元から居たぞ」
駆仁彦「逆の隣だ、左隣だな
そこに、お前と同い年の子が居るからよ・・・もしかしたら仲良くなれるんじゃないかね」
翔「帰ってくるって・・・どこかいってたのか」
駆仁彦「んじゃ寝るー おやすみー」
翔「え、ちょっと強引すぎない・・・・か」
突っ込む前に親父は眠りに落ちた。
立ってる状態からいきなり眠られるとビビるよな、普通の人は・・・。
慣れてる俺ってのも・・・ま、いいか。


さて、お隣さんか
ま、まさか・・・!
瑠衣「女の子じゃないか?ってか!」
翔「うおおおっ!?」
何故かこの妹、すごい冷たい目で見てる。
瑠衣「君がアクティブになるのは僕も嬉しいが・・・まさか
こんな不埒者になるとは思いも寄らなかった・・・あぁ情けない
なんでこう・・僕の兄というのは・・・ブツブツブツブツ」
酷く悲しそうな顔をしながら、妹は自室へ戻っていった
情けない兄君で許してくれ、妹よ。
しかし、いつのまに背後に立っていたんだろう・・・?

瑠衣「あっ」
階段の上から瑠衣の声がする
瑠衣「お隣さんは男だよ」
翔「・・・おう」
ま、いいさ うんうん。

さて・・・こっちから挨拶でもいきま
ピーンポーン
・・せん!

とりあえず、お隣さんだろうから一応俺が出るか。
もし問題ありそうだったら親父起こせばいいし・・・。
ガラッ
翔「はい、芹沢ですけど」
「やぁ!翔君!君に愛されるために帰ってきたよ!」
翔「帰ってください」
バタン!
・・・問題ありだな。
『わああああ!ひどいっす!怪しい人じゃないっす!
むしろ中国製品といっても良い位大丈夫です!
だから・・・・開けてくれないかな?』
ガラッ
「やぁ翔君!僕の名前は」
翔「ありがとうございました」
バタン!
・・・。

『ぉ、おねがぃします・・・ぅち・・なんもくってへんの・・』
ガラッ
翔「田舎へ帰れ」
バタン!
・・・。
『・・・こうして、ガラス越しで会話できるのも・・これが最後だな』
翔「そうか」
『ふっ、まぁ俺が爆弾のスイッチを押すまでは無線でしゃべれるけどな・・・
だが、最後に一回・・・お前の顔を見ておきたいんだ』
ガラッ
翔「ぽちっ」
「BURRRRRRRRRRRRRRRN!!!」
バタン!
翔「えーっと、警察ですか?家の前に爆発物があるんですけど」
『よし!線は切った!大丈夫・・・これで爆発はしない・・』
翔「カチカチ鳴ってる気がするんだが?」
『なに!?・・・本当だ・・、はっ! まだ、コードが2本ある・・。』
翔「何色と何色だ?」
『白と・・・水色だ』
翔「そうか・・・正解は今日の姫の下着の色だ」
『おっけーい、水色だねっ』

・・・あれ、外で爆発音がしたんだけど。
ガラッ
姫「あ♪ せーくんこーんにちわっ(はぁはぁ)」
・・・お姫様と骸が玄関に。
姫「(はぁはぁ)い、いやー偶然ですね~♪
なんかー、くしゃみが出たので、せーくんが私の噂してるのかなー
って思って来てみたら
なんと本当に噂してたんですね!」
翔「して、その骸はなんぞや」
姫「ぬ?これは、せーくんの家の前で淫らな発言をした物を退治したまでです!」
翔「つまり、正解だったわけか」
・・・白でも爆発したんじゃないかね。
姫「確認します?」
翔「いえ、良いです。」

・・・。
瑠衣「して、その骸はなんぞや」
とりあえず、骸をお姫様から預かり家に持ち帰る。
翔「なに、これから兄君が料理を振舞ってしんぜようと思ってな」
瑠衣「不味いのは許さんぞ」
「包丁持って物騒な事をいわんでください!」
翔「お、起きたか」
ぽろっ
翔「あ」

サクッ
「・・・あと2mmずれてたら頚動脈逝ってましたけど」
刃は、運悪く床に突き刺さった。
「あのぉ・・・どっちの意味っすかね、それ」
瑠衣「して、君はなんぞや」
「あ、僕っすか?
えーっとですね、説明すると長いんですけど
とりあえず簡潔に済ますと」
翔「あ、もういいや ありがとう 十分判った」
「早すぎです!一体僕の何がわかったというんですか!」
瑠衣「お隣さんで、名前は水谷純、今日は翔君に愛に来ました」
純「・・・よ、よくおわかりで。
っという事ですよ、翔君
さぁ、これから僕と愛欲飛び交うコンツェルトを奏でましょう」
翔「いや、俺ってソリストだからさ」
純「そんな事言っちゃってさっ、股間の指揮棒は嘘つかないもんだZE?」
翔「俺のパート、フェルマータ来てないぜ」
瑠衣「ふっ、楽しそうだね」
翔「・・ん?」
瑠衣「いや」
・・・楽しい・・か。

純「ん?どうしたのかな?翔君 カデンツァの到来かい?」
翔「フィーネだぜ」
・・・。

瑠衣「して、この骸はなんぞや」
純「な、殴ることないじゃないですか・・・。」
翔「狂った楽器は叩けば直る、ピアノだってそうだろ?」
純「あれは・・・調律っていうんですよ」
翔「お前の場合、頭の調律が必要だな」
瑠衣「・・・ほんと、楽しそうだね」
憂いだり、悲しんだり、笑ったり

翔「お前も、楽しそうだな」
瑠衣「ばっ馬鹿な事を言うんじゃない!
ぼ、ぼぼぼ、ぼくは別に君の変化が嬉しいわけじゃないからな!」
翔「そんな事は言ってないぞ」
瑠衣「・・・くっ!」
・・・。

翔「して、この骸はなんぞや」
純「・・・も、もう突っ込まないです・・。」

・・・・友達が一人・・・増えた(?)






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