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2007.08.03 (Fri)

ステステっちゅっ☆ 

俺「いけっ いけっ いけいけらぶごー☆」
・・・。
俺「うーん、誰も居ないですね
っということで、皆さんこんばんは!
意外と好スタートを切った 新生COTSですが!
この調子だと恐ろしく長くなる可能性ががががっ!
・・・ここを短くするのも腕の見せ所でしょうか・・・。
さて、いきますよ!」


【More・・・】



姫「ふぃ~、ほんとに手荷物だけでしたねっ」
翔「うむ、手伝ってもらう物はあまりなかったな」
瑠衣「あればあるほど、男としての株が下がるね」
無事、全ての荷物の運びいれが終了した。
家の中はダンボールだらけなんだろうけど・・・

翔「お隣さん、なんだっけ?」
姫「ですですっ、ほら、そこの家が私の家です♪」
姫さんが指差すところに、小奇麗な一軒家があった。
なにやら、”女の子”的なイメージがするのは気のせいか?

瑠衣「うちが、どうみても”漢”の雰囲気をかもし出してるからね
ギャップじゃないかい?」
長時間車の椅子に座って硬直した、腰を思いっきり伸ばす。
この、開放感がどうもたまらん。
翔「うおおおおっ・・・」
姫「あ、わたしも~・・・うぅ~ん・・」
・・・スカートの中、見えてます。

姫「さーてとっ ちょっと私は家へ戻りますね♪」
翔「あ、ういーっす わざわざ出迎えありがとさん」
姫「なんのなんのっ! これからたっぷりお世話になりますよっ」
翔「た、たっぷりなのか」
姫「はい、たっぷりです!」
・・・たっぷりか・・・ 若干、面倒だと思ってしまった。
しかし、こんな真っ直ぐな顔で見られると・・・どうも

そんなかんだで、お姫様は隣の家に入っていった。
瑠衣「可愛い子だな、食い時だな、落とすか という目をしている」
翔「一個目だけは認めよう」
駆仁彦「さてお前ら、次はダンボールをどうにかするぜ!
姫たんが戻ってくるまでに終わらすようにな!」
翔「どんなタイムリミットだっ!」
ま、ぐだぐだ言っても終わらないので・・・やるか。

・・・。
まずは自分の部屋の配置。
クローゼットなど 大きな家具は既に設置してある。
あとは、微妙な小物をば・・・・。
ベッドは窓際か・・・んで、窓の向こうは、姫さん宅か。
同じぐらいの高さにある窓には水色のカーテンが閉まっている。
多分、姫さんの部屋だな
・・・距離ちけぇな。
窓と窓の間はぶっちゃけ1,6mぐらい・・・
ん?ってことは あそこで姫さんは着替えとかしちゃったりしてんのか?
・・・いや、何を考えている翔よ。 だからなんだというんだ!
慌てて窓に背を向けて、ダンボールを開ける。
・・・とりあえず、数秒前の事は忘れよう。

・・・。
ダンボール5個との格闘も終わり、全てのアイテムが我が部屋に設置された。
既に空は橙色になっていて、雨雲も風に流れていた。
開け放った窓からは、海からの風が舞い込んでおり
そこそこの心地よさを持っていた。
この空気を吸うのが、当たり前になるのかね
窓のレールにひじをかけて、家と家の間から見える空を眺めていた。

サッ
「ほむっ!?」
「おっ?」
・・・忘れていた、隣の窓の奥は女の子の部屋だ。
って、女の子の声が2つ聞こえたぜ。

姫「あ、もう部屋の組み立ては終わったんですねー♪」
見れば、水色のカーテンが開けられて先ほどの少女と、その姉と思われる人が顔を覗かせていた。
姫「おねーちゃん、せーくんです♪」
「やぁやぁ、初めまして 翔君」
やはり、姫さんの姉らしい。
妹に負けず劣らず・・・いや、それどころか勝るほどの容姿。
しかも胸が・・・でかい。
い、いかん、また目線が・・!

翔「は、はじめましてっ」
「私の名前は 胡桃だ、よろしくな」
翔「あ、はい。よ、よろしくお願いします」
胡桃「ふふっ、親父さんの話通りみたいだね」
姫「そうかな?私のときは割りと大丈夫だったけど」
翔「あ、あの 親父が何か・・」
胡桃「いやー、以前 ”あいつは女とまともに話した事はないからな”
って言ってたものでなぁ」
親父、余計な事を。 しかし、事実である。
そしてつい目線が胸へ・・!

翔「え、えーっと・・・姫さんの、お姉さん・・すか?」
あがりまくり、胸みまくり。
胡桃「うむ、白雪胡桃 17歳 姫の姉やってます。」
姫「特技は料理、趣味は恋愛小説を読み妄想にもごっ」
胡桃「ま、まぁ こんな妹なんだが よろしくしてやってくれ。
あ、当然私ともな」
翔「・・・なるほど」
胡桃「む・・・、な、納得しないでくれよ?」
翔「い、いや 仲のいい姉妹だなって」
胡桃「手の焼ける妹さ」
相変わらず胡桃さんは妹の口を抑えている。
ま、二人も楽しそうに笑っているがな。
・・・

「なんだ、羨ましいのかい?兄君」
翔「瑠衣の声を真似して背後から近づくな、クソ親父」
胡桃「あ、親父さん こんにちはー」
姫「ぷはっ、 おとーさん♪こんにちはですです」
駆仁彦「おう、お二人さん もううちの坊主が世話になったのか。
まぁ、どうしようもない短小童貞だけど 色々世話してやってくれよ!」
白雪姉妹「は~い」
い、いいのか・・・。

・・・。
瑠衣「良かったな、兄君」
この街に来て初めての夕飯
とりあえず親父が料理を振舞ってくれた・・・マンドラゴラのスープってなんだかわかんないけどな。

そのスープを啜りながら、半分安心したような、半分あざ笑うかのような目で妹が
溜息をついた。
瑠衣「お隣さんが、気さくな人でさ」
翔「あえてそういうか」
瑠衣「女だからって、話しかけてもらえるかどうか自体怪しい物だろ?
君はかなり幸運だよ」
駆仁彦「だがしかし、翔のツラだけは俺の顔で保証すっぜ?瑠衣」
瑠衣「顔だけなら・・・ね」
俺の顔って、そんなに良い物だろうかね。
・・・前は怖がられて女子とかは俺に近づかなかったが・・・。

それを考えると、お隣の姉妹は何もないように接してきたな。
隣だから? い、いや変な疑念を持つのはやめよう。

・・・そんなかんだで、明月での衝撃の一日目は幕を閉じた。

・・・。
時はまだ春休み、いわゆる 暇って奴なのである。
もちろん、俺が入る高校は決まっている
「私立 星見学園」
高校のレベルでいうと ちょうど中間程度 可もなし不可もなし といったところだ。
規模もそこそこで、家の近所にある丘の上に建っている。
・・・ん、そういえばお隣の二人って高校どこなんだろ
といっても、聞きにいくのはいささか躊躇うな。
(親父に)変な誤解をされたら何時間からかわれるだろうか・・・
うーむ、めんどい。

・・・そんなことで、朝6時半(何故か早起き)から窓際待機
そして、2時間が経過した。
翔(・・・俺は、何をやっているんだろうな)
・・・。

サッ
翔「お?」
向こうの窓とカーテンが開いて

姫「ぅぅ~ん・・・・ぷはぁ~」
・・・下着姿のお姫様登場!
翔「・・・(お願いだ、気づかないでくれ)」
姫「うゅ~・・・う?」
祈って2秒で気づかれた。

姫「あや、せーくん おはよーございますぅー」
翔「よ、よ、よう」
姫「こんな朝から窓際で会うとは奇遇ですね~
せーくんも、朝の一杯 とかやるんですか?」
この娘が寝ぼけている事を心の底から願う。

翔「いや、やらないが」
姫「ほぇ~ あ、朝の空気って良いですよね♪
なんか、これを吸わないと一日が始まらない!って感じ」
翔「そうだな、それは同感だ」
姫「ですよね~♪」
両手の指を絡ませて、ほわ~ と笑顔を見せるお姫様。
下着じゃなきゃじっくり拝めるってのにさ・・・
・・・あああああ!もう我慢できん!!

翔「そ、その・・姫さ・・さん?」
姫「ほい?突然どうしたんですかー?」
翔「い・・いや、し・・・下着・・・じゃん?ほ、ほら」
姫「下着・・・?」
翔「ひ、姫さんが・・さ」
姫「私が・・ですか?」
一度自分の体を確認して・・・。

姫「その、嫌でしたか?」
翔「そ、そんなわけないだろう」
姫「あ、じゃぁ問題ないですね♪」
・・・本音が出た
いや、それ以前に・・・さ、もっと重要な事あるんじゃないの?

翔「あ、あれだ姫さん。 朝一に男の下着姿見られてさ・・
きゃー! とか へんたーい! とか 言わないのか?」
姫「うーん・・・? まぁ・・せーくんですし」
翔「・・・。」
・・・あえてつっこまないが、もう既に俺はせーくんと呼ばれてるらしい。芹沢だからか?
だがそれよりも・・・ 俺だからって・・・
・・・つまり、変態って言われたのと同じか。
美少女に変態って言われた・・・言われた・・・。

姫「だって、せーくんになら見られても大丈夫ですから♪」
ど、どうやら違うらしい。 といってもわけわからないぞ!
翔「ど、どういう事ですか」
姫「続きはまたの機会に♪」
翔「また・・・って・・」
姫「まぁ、下着姿なら・・・せーくんが見たいっていうなら・・
私でいいなら、いくらでもお見せしますけど・・?」
翔「は、はぁ」
もうわけがわからないので、答えは諦めよう。
・・・女の子ってこういうもんなのかな?
他に女の子といったら瑠衣しかいないし・・・。
あ、あいつも普通に下着姿で会話してるな 兄妹だし・・。
こうなったら話題変えよう。

翔「姫さんって、高校どこいくんだ?」
姫「せーくんと同じですよー」
翔「・・・星見学園?」
姫「はーい☆ 気づいてると思いますけど同年齢ですからねっ
新高校一年生です! ついでに、おねーちゃんは新高校3年生です」
翔「胡桃さんも同じ高校なのか」
姫「そーですっ おねーちゃんはですね星見の・・・」
ガチャッ

胡桃「おーい姫、朝ごはんだぞ?む、翔君おはよう」
翔「あ、おはようございます」
良かった胡桃さんは下着姿じゃない。
胡桃「・・って!姫、まさかその格好で翔君と・・!?」
姫「あれっ?なんか問題ありましたっけ」
胡桃「い、いや・・・特には・・」
どうやら、胡桃さんは普通の女の子らしい・・・多分。

・・・こうして、俺の明月での生活は始まっていくのだった。

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