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2007.07.05 (Thu)

胡桃ルート第2部 

俺「えーっと。
前回、空振りで終わったわけですが


仁「文字がでかい事自体久しぶりだな」
俺「いやー・・・なんかね(

とりあえず、このペースでがんがんいけたらいいなーと思ってます」
仁「姫ルートクライマックスは?」
俺「さぁ?」
仁「今後の方針は?」
俺「えっと、第2部突入ですね」
仁「oh...」

第2部-第1話-「Back to home」

【More・・・】



翔「ま、今日は休んでくれ」
二人は隣同士。
だから、家に入る直前まで一緒に居られる

翔「これから一緒に居られるんだしな」
胡桃「あぁ、じゃぁ、元気でな。」
翔「おう」
そして、俺達はそれぞれの家へと帰った。

・・で、銀色の髪の毛がフサフサと生えてる頭をボリボリしながら
寝ッ転がって新聞を読んでる奴がいるんだが・・。

父「ん、おかえり」
翔「ただいま」
父「おめでとう」
翔「ありがとう」
やはり、こいつは何でも知ってやがる。
どうせ、タイミングを計って家に帰ってきたんだろうし・・・。

翔「知っていたのか?」
父「ふっ」
翔「・・・ちっ」
なんだかな・・・。
父「部屋、いくのか?」
翔「あぁ、なんか体調わりぃみたいだからな」
父「おーう」

・・・。
ふぅ
それは、年上の人で
隣の家の住人で
俺の彼女か。
改めて考えると、この俺が・・・って思えちまうぐらい
不似合いな物だ、彼女という物は・・。
だが、こんな事を考えていても
彼女が傍に居るだけで安心してしまいそうだ・・・。

雨に濡れて重くなった制服を脱ぎ捨てて、クローゼットから
適当に着替えを取り出す。
そういえば、胡桃さんたちが選んでくれた服って
あまり着てないな・・。
翔(こんど、デートでもするか)
なーんて思っちゃったりしたりなんたり。

父「いいねー、そういうの」
翔「何でも知ってるのはいいが、着替えのタイミングを狙うなよ」
父「いつのまにか、良い体つきになったな」
翔「割かし、体を動かして(されて)いるからな」
父「俺好みだ」
翔「お前、何があった」
父「ヒヘヘヘ、どうだ?下のほうは」
翔「上々だ」
父「そうか!これからバンバン使ってくんだろうから、よろしく言っとけよ」
翔「・・・あぁ」
まぁ・・・これから付き合ってく上で、そういう事もあるんだろけど。
俺って性欲とか薄いからなぁ・・。

瑠衣「そんなことはないよ、このエロエロ魔人」
翔「兄の着替え中に堂々と入ってくるな!」
瑠衣「なに色気づいた事言っているんだ・・・もう見慣れたんだから」
・・・こちとらパンツ一丁だっつーのに・・・。
瑠衣「あ、そういえば父君おかえりじゃないか」
父「うむ、めちゃくちゃ稼いできたぞ」
翔「あ、働いてたんだ」
父「仕事って言ったろ?」
瑠衣「具体的にいくら」
父「3億」
翔「冗談はよせ」
父「ほい」
預金通帳を投げ渡してきた。

翔「・・・9桁・・」
父「ま、そのうちの90%はいろいろ使うけどな」
残りの10%でも3000万である。
瑠衣「算数の出来ない君がよくがんばった」
翔「うるっせーな!」
相変わらずパンツ一丁である俺であった。

・・・。

-5月15日-
父「で、結局風邪ひいてやんの!ばーかばーか!」
瑠衣「パンツ一丁であんな遊ぶからだ」
翔「お前らが邪魔したんじゃねぇか・・・ごふっ」
父「濡れ濡れの状態でねぇ・・」
ごふっげふっ

瑠衣「とりあえず、重症みたいだし今日は学校休みなよ」
翔「しかし、胡桃さんが・・・」
父「とりあえず、俺は2億7000万を処理してくるから留守にするぜ」
瑠衣「じゃ、僕も学校へ行ってくるよ」
翔「お、おい・・軽くスルーするなお前ら・・」
・・・立ち上がりたくてもベッドから出れない。
かなり重症っぽいぜ・・これ。

翔「ぐふっぐふっ」
まじでヤバいんじゃないのか・・・?
そんなことは露知らず、二人の家族はそれぞれの用事を済ませに家を出て行った。
・・・行って欲しくなかったんだけど。

で・・・
バッターン!
部屋のドアが吹き飛ぶかの勢いで開いたぜ・・!
胡桃「・・・翔君!」
翔「は・・ははは・・」
看病フラグ確立。

・・・。
胡桃「やっぱり、昨日風邪引いてたんじゃないか」
翔「いや、パンツ一丁で暴れまわったからさ」
胡桃「・・・。
なにをやっているのだ」
翔「・・・、俺の着替えの最中に邪魔者が入ってな
そいつとの戦闘さ」
胡桃「なに・・・っ!そんな奴私が・・!」
翔「それが、親父と妹だったんだな」
胡桃「・・・今のは無かった事にしてくれ」
翔「おう」
胡桃「まぁ・・・私に君が熱出してる事を教えてくれたのは
瑠衣ちゃんだったしな」
翔「・・・そうなのか」
瑠衣の奴・・・ 畜生。
なんだかんだ言って心配してくれる自慢の妹です。

・・・。
胡桃「はい」
額と額をくっつけられた・・・。所謂、恋人同士の検温か
・・ん?この表現いやらしいな。
翔「・・熱、あるだろ?」
がんばって冷静に対処

胡桃「ふにゃー・・・」
翔「まて!あんたが熱くなってどうする!」
胡桃「い・・・いや、勢いでやったものの・・ドキドキしてしまったのだ」
どうも、年上を感じさせないんだよな・・・。

胡桃「も、もう一回だ・・・///」
ピタッ
明らかに、胡桃さんのほうが熱あるとしか思えんぜ・・・。

胡桃「ふーっ」
満足してるーっ!
胡桃「と、とりあえず・・・。もう一回だ」
翔「ハマったんですね」
・・・数回ほど額をくっつけ合わせた。

翔「なんか熱上がったかもしれん」
胡桃「す、すまん・・・」
翔「でも、ドキドキするな・・・流石に」
胡桃「うむ・・まだ、私も精進が足りないな」
何の精進っすか。
胡桃「さて、とりあえず朝ごはんも食べてない様子だろうし
お粥でも作ってくるよ♪
あ、あと濡れタオルとかもな」
翔「ありがとさん」
そうして、彼女は階下へと下りていった。

・・・。
胡桃「うん♪ 食材もそろってたし、いいのが作れたぞ!」
翔「おー・・・」
雨は相変わらず降り続けている。
朝から灰色の空が窓から見える

エプロンをした彼女が、お盆に緑黄色のそろったサラダと
おいしそうな匂いをさせるお粥を乗せて戻ってきた。

翔「よっこいしょっと・・」
とりあえず、体を起こして・・・だ。
ん?お盆の上に食器がないな・・・。
胡桃「ふふふ・・・。」
翔「計算ずくってな・・」
胡桃「君の性格上、こういう風にしないとあまりさせてくれんだろ?」
翔「拒否はしないと思うが、極力自分で食べようとするのは認めよう」
胡桃「うむ、っということで・・・今日はとことん私に甘えさせるのだ!」
翔「・・・あぁ」
・・・やっぱ、年上でありたいんだろうな。

胡桃「・・いままで・・たくさん甘えてきたからな・・」
どうやら、違う理由らしい。
翔「じゃぁ・・今日はとことん甘えさせてもらうか」
胡桃「♪ はい、あ~ん」
翔「あ~ん」
朝からイチャイチャ・・か

・・・。
胡桃「ん・・・、大分楽になったかな?」
時間は昼過ぎ、相変わらず灰色の空が窓の外に広がっている。
そして俺も、相変わらずベッドから出られない(出る気が起きない)
状態ではあるが・・
翔「あぁ、楽になったぜ」
胡桃「そっか・・・♪」
翔「ありがとな」
ベッドの横にしゃがみこんで、見上げてくる頭をついつい撫でてしまう。

胡桃「こらっ♪今日は君が甘える日なんだぞっ」
翔「お・・おう」
そして、胡桃さんは俺を包んでいる掛け布団を持ち上げて・・・。

胡桃「添い寝だぞっ♪」
翔「ぐお・・・」
さすがにこれは予測していない。
俺の色々詰まった(恥ずかしい染みとか)絶対の領域に、彼女を侵入させてしまうとは・・!

翔「ぎゃ、逆に眠れなくなるな・・」
胡桃「ふふんっ♪、眠らせるのだ」
平常心、平常心・・・。

布団の中で向き合うって・・・もう、どうしても・・・こう・・・
コレ だな!
胡桃「ん♪」
でも、彼女の嬉しそうな顔を見てると、そんなやましい考えも消えてしまいそうだ。
・・・って、胡桃さんはそういう事考えてんのかな。
朝の親父の台詞を思い出す。

父『これからガンガン使っていくんだからな』
・・まさかな。

・・・それに、熱あるし 俺。
翔「・・・。」
胡桃「翔君♪」
ゆっくりと、彼女の腕が俺の体を包み込む。
翔「おわっ?」
胡桃「こうすると、眠れるかもしれないだろう?」
翔「・・・かもな・・」
そして、ベッドの中で密着。

む、胸があたっとる!
・・・。

胡桃「・・・ん・・」
体重をかけられた、 え、やっぱその気があんの?
胡桃「すーっ・・・」
寝たーっ!!

・・・。
午後になって、妹が帰ってきた。
ガチャッ
瑠衣「ん?ヤったのか」
翔「いや、あの」
胡桃「すっー・・・すっ・・ふに・・」

・・・。
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