*All archives  *Admin

--.--.-- (--)

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【編集】 |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑
2007.06.28 (Thu)

テンション? 

俺「ねむすねむす」
仁「ちんちんもぐもぐどきゅんどきゅん」
俺「ねむすねむす・・・」
仁「でさ、いつ姫ルートクライマックスうpすんの?」
俺「ねむすねむす・・・
とりあえず今日は新しいのを・・・」
注*製作の都合上時間の進みが早くなります。
第17話「ホリデイ?」

【More・・・】




-4月22日-
瑠衣「で、どうするもなにも一日中寝て過ごしたな」
翔「もっとも最善の策だと思ったんだがな」
瑠衣「最悪も最善もないだろうに・・・。
で、午後6時から君は何をするんだい?」
翔「二度寝」
瑠衣「おやすみ」

-4月23日-
・・・さすがに2日連続寝てるのは不健康なので、街でも歩くことにした。
(というか瑠衣に追い出された)

翔「ま、まだ街の地形知り尽くしたわけじゃねぇしな・・・
これから何年住むかもわからねぇ」
なんか、順序が違ってるような気がする。
街のことも知らず、人との関わり合いがやたらと深い。
まるで・・・元から俺が居たような感じだな。

ほんの少し前なら、こうして街を歩いているときも
俺を知ってる人間等に会いたくなかったが
今は、誰かいないものかとついつい見回してしまう。
そして、そんなかんだで駅前の大通りに出た。

翔「へぇ・・・」
改めて見ると、かなり色々な店があるようだ。
結構、都会なんだな。
オシャレしてる女の子も居るし、ギャルっぽい男もいるし
路上でカツ丼食ってる女の子も・・・

翔「いねぇよ!」
遥「むぉー?」
翔「あんたかああああああああ!!」
遥「むぉー」
口をモゴモゴさせながら、片手で挨拶らしきジェスチャーをしている。
翔「いや、とりあえず口の中の物を片付けてくれ」
遥「むー」
・・・。

遥「じゅるっ」
翔「ういーっす」
遥「おう、で触覚がどうしたー?」
翔「最近感度が落ちてるんだ」
遥「よし、じゃぁメンテしてやるからそこに正座!」
翔「いや、あの」
遥「うむ、それにしてもこんなところで会うとは奇遇ダナ!
今日はサンダーボルトでも降るのかイ?」
翔「あんたが降らせそうで怖い」
遥「ひゃっはぁん!可憐な乙女にそんな事できるわけナイジャナーイ!
せ・め・て、メ・テ・オ」
巨大な火炎弾を降らせるというわけか。

遥「もごっ、もごゅもごんごんごー?」
翔「とりあえずカツ丼食ってからで大丈夫です」
遥「んごー」
・・・。

遥「にゅぽっ」
翔「お疲れ様」
遥「で、呼吸器がどうした」
翔「永久ループさせる気ですか?」
遥「ふむ、で、オマイの事だからどうせ瑠衣たんに
”たまには外に出るんだ、情けないぞ兄君”とかなんとか言われて
”しゃぁねぇな・・”ってノリでぶっちゃけ心の中じゃ
”たまには悪くねぇな・・”みたいな事思っちゃったりしてて
で、出てみたのはいいけど行くところねぇし誰にも会わないから
大通りでも出てみようか・・ って感じでここまで来た
そして、アタシを見つけたってわけだね!」
翔「正確すぎる再現をありがとうございます」
遥「ふむ、そんにしてもあれだオマイ
胡桃の首尾はどうだ?」
翔「どう・・・といわれても」
遥「といっても、アタイには筒抜けなんだKE☆DO☆NE!」
翔「ほほう・・貴様この期に及んで出歯亀か」
遥「いんにゃー? 胡桃からのメールみる?」
・・・胡桃さん・・・。

遥「いやー、可愛いねあの娘は。 純粋にさぁ・・・食い時だにょ?
あーんな穢れも知らぬ乙女はさぁ・・ひっへっへ」
翔「あんたは年食ったオヤジですか」
遥「オマイの親父さんと話が合うからな!」
・・・毎年3ヶ月ぐらいはこっちに来てたみたいだしな 親父。
んで、期待してるような目で見てるし。

翔「で、あんたは何故ここに・・・?」
遥「しっ、ほら、向こう側みてみ」
指差すは道路を挟んだ奥の歩道。
そしてそこに、なんか見たことあるような男子高校生数人と・・・
翔「胡桃さんか」
遥「あぁ、あいつらが胡桃に手ぇ出さないように見張るのさ」
翔「熱いな」
遥「胡桃がオマイに抱く気持ち・・・ぐらいだな」
翔「そういうコアな事は言わないでくれ、会長」
・・なんだかんだいって、胡桃(不本意丸わかりの表情)と愉快な仲間たちの様子を観察している俺。
作り笑いってことに気づかないのか・・?

遥「胡桃は作り笑いが上手い」
翔「そうか?」
遥「そりゃオマイの目が鋭いだけだ・・・確かにルックスも鋭いけどナ!」
翔「そりゃどーも・・っと・・ん?」
その一行の動きが停止した。

そして、群れの前に一人の金髪が・・・。
翔「ありゃ・・・」
遥「ちっ、かけるん!距離を詰めるヨ!」
翔「・・・あぁ」
・・あいつは・・あのボンボンか。

そこで一行は解散となり、岩間の野郎と胡桃さんのペアになった。
遥「機会あれば胡桃とああなりたがるやつだからな・・・
しかしまぁ・・・あやつの恋も曲がっているが本気ではある」
翔「それを無下に否定し、玉砕する権利があるのは」
遥&翔「胡桃さん(くるみん)だけだ」
遥「・・・ま、この時点でアタシらは人の恋路を邪魔してはいるんだがにゃ」
翔「ま、そうなるな」
・・・恋路・・ねぇ。

俺達は距離を付かず離れず、一定の距離を保って後方からの
監視(観察)を続行する。
なんか、こう見てると普通のデートに見えるな。
店入って一緒に何か選んだり、サングラスを選んでたり・・・。
翔「・・・ふむ」
遥「悔しいか?」
翔「ん?」
遥「感情を押し殺しても、出るものは出るものだ。
ま、観察を続けるぞ」
翔「あぁ」
・・・既に俺ら二人の雰囲気は変わっていた。

・・・。
かといって、レストランにまで入る事なくねぇか?
遥「岩間のやろーめ・・・胡桃に触ったらこの店ごと消し飛ばすからな・・・」
翔「でも、岩間って人はなんか楽しそうだな」
まるで、胡桃さん以外何も見えてないように
腑抜けた笑顔で顔を赤らめている。
あれは・・本当の恋というものだろうな。
・・・なら、それはそれで正しいんじゃないか?

遥「あいつに胡桃の将来は任せられんだろ?」
翔「・・・確かに」
・・そうだな、高3となればそういう話になるのか。
ほんと、恋愛とかそういう分野はダメだな俺は。

翔「愛か」
遥「んぁ!?いきなり何を言ってるんじゃい!」
翔「ばっ!声でけぇっすよ!」」
遥「お、おぅ・・・い、いやこういうタイミングで
オマイから出るはずもないような言葉が出るとはおもわなんだ」
翔「・・・いや、会長が胡桃さんを見る目が・・愛かと思ったんだ」
遥「ほう・・恋は無知で愛を知っているわけか」
翔「岩間の目にはそれがねぇなってな・・」
遥「溺れているのさ・・・恋という泥沼に。
・・つっても、アタシも胡桃の熱狂的なファンであることは間違いないのかもにぇ」
鋭い目に一瞬、哀しさが走る。

翔「その顔見せれば、そこらの男は落とせると思うぜ、会長」
遥「そういう事胡桃に言うとオーバーヒートするから気をつけるんだにょ」
-。

胡桃(はるかぁ・・・それにかけるくんまで・・・)
見られている。
というか、バレバレである。
今日は前々から決まっていたクラスの男子達とのじゃれあいに付き合っていたが
途中から岩間の乱入・・・そして、権力の濫用といったところか
で、一緒にレストランに連れ込まれたと。
・・・ま、これもよくある事だが。
恥ずかしくて顔から火が出そうだ・・・。
胡桃(よりによって翔君に見られるとは・・・)

遥「胡桃の奴、顔紅くしてるな・・・気でも違えたか?」
翔「・・・そうかもしれないな・・・」
こちらに筒抜けである。
胡桃(違う!違うんだ!というか気づいてくれ!バレバレだって!)
ああ・・恥ずかしい。
目の前の岩間の声が聞こえない代わりに二人の会話が耳に入ってくる。

遥「お互い顔あけぇなぁ・・なんか、ちょっと萌えて来たかも」
翔「おいおい・・・、まぁ俺は胡桃さんが不愉快な事されてなきゃそれでいいわけだが」
遥「今のところただ会話してるようにしか見えんぬ」
胡桃(い、いやっ!会話は成り立ってないんだ・・!というか
翔君の台詞が嬉しくて・・・ってまた顔がぁぁっ!)
かなりテンパってしまっている。

岩間「胡桃ちゃん。」
胡桃「は、はぃっ!」
真剣な表情でこちらを見ている。
なんか私ヘマしたかな・・・。

岩間「・・・やっぱ、ダメかな?」
胡桃「へ?」
-。

遥(おおっ!?あのやろおおお!)
翔(まて会長!胡桃さんを信じるんだ!)
様子からして、告白タイムだろうな。
手から居様なオーラを放っている会長を抑えながらも、耳に意識を集中させて
会話を聞き取ろうとする。

岩間「俺さ、不良とかそんなんだけどさ
やっぱ、胡桃ちゃんの事は好きなわけ」
胡桃「ぅ、ぅん」
岩間「で、この気持ちは、そこらの胡桃ちゃんのファンとかそういうんじゃなくて
胡桃ちゃんの性格とかに惚れてるから言ってるんだ・・。
だから・・・」
胡桃「・・・。」
翔(あいつは、本気なんだ)
遥(しかし・・!しかし胡桃、あんなやつと・・!)
翔(それを否定したら、あんたはファンと同類なんだぞ)
遥(くっ・・・!けど・・けど・・だめだ!)
翔(胡桃さんを信じろ、つっても顔で答えは出てる)

胡桃「・・・ごめん・・なさぃ・・」
岩間「やっぱりか・・・
他に好きな男とかいんの?」
胡桃「ぅ・・そぉぃうゎけぢゃないんだけど・・・ね・・。
前にも言ったように・・・私にゎ、付き合うって事がわからなぃの・・」
岩間「そっか・・・ 確かに、小説と現実は違うからね」
胡桃「ぅん・・だから、今はダメかな・・。
岩間君の気持ちはすごく嬉しぃんだよ? けど・・まだ・・です・・」
岩間「わかった、とりあえず他に好きな男とか居ないってわかったから
それでいいや、 じゃ、俺帰るな」
胡桃「ぇ、ぇ?」
岩間「おごりでいい。じゃぁね」
・・・・。

っということで、俺ら合流
胡桃「はああるううかああああああ!!!」
遥「怒るな怒るなくるみんよ、これには深いわけがあってだな」
翔「簡単に説明すると偶然が重なっただけだ、それに
ここまできたのは俺の意思でもある」
胡桃「ぅ・・・、でも・・恥ずかしいし、辛いし、切なかったんだぞ・・・」
本当に泣きそうな顔になってしまう素のアイドル
・・・なんか、可愛いな。

翔「とりあえず、一時しのぎか」
胡桃「ぐっ・・・何故、私はこうも・・・ さっさと断ち切ってしまえばいいのに・・」
遥「くるみんの性格じゃ無理じゃろう」
翔「なんだかんだでも、相手の気持ち考えてるからな」
胡桃「はぁ・・なんだか、すっごく複雑な気分だ・・」
翔「ま、甘い物でも食えばいいさ。そこに居る会長のおごりで」
遥「へい!・・・いや、おごってやらぁ!」
胡桃「・・・ほんと、遥までもが羨ましい・・・。」
それ、本人の前で言わないようにな・・・。

・・・。

瑠衣「・・・で、帰ってきてすぐ寝るとは・・」
翔「zzz」
瑠衣「・・・君の心も、揺れ動いているんだね・・」


スポンサーサイト
【編集】 |  01:39 |  胡桃  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

コメントを投稿する


管理者だけに表示

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。