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2007.05.25 (Fri)

新キャラ登場!? 

俺「報告wwwwwwwwwwww」
純「おぉ?」
俺「純さん、ここ お疲れ様でした」
純「ちょwwwwwwwwww俺なに、降板なわけかwwwww」
父「あー・・・あの話が実体化したか」
純「親父さんまでwwwwwwwwww」
俺「あれです、 新男キャラ登場します」
純「ちょ(」
俺「純さん、 ヘタレキャラにまわってもらいますねー」
純「・・・なんていうか本望というか・・」
父「男は二人必要だ・・・」
俺「・・・親父さん含めると3人ですね」
純「ダ・メーポ展開なの?これ」
俺「いや、そういうわけじゃねぇけどな」
父「とりあえず、お疲れ純」
純「まじすかっ! やたらとさっぱりしてますね!」
俺「さて、行きますか」
純「ちょっとまってくださいwwww」
俺「別に、今生の別れってわけじゃないんだし・・・。」
純「・・・;;」

-第2話「丘の上の星月高校」-

【More・・・】




俺がこの街に引っ越して10日がたった。
なんだかんだいって、この10日間は毎日純や隣の姫さんと遊び
今までで最も楽しい10日間だったのかも知れない。

純「なぁ、翔 お前気づいてるか?」
俺の部屋でごろごろねっころがりながら漫画を読んでいる純がつぶやく
翔「何をだ?」
純「この窓・・・」

その窓は 姫さんの家側の窓だ。
翔「なんだ?ひびでも入ってたか?」
純「違うな、これは凄い事だぞ?」
翔「な、なんだ」
純が窓の下らへんを指差す。

純「ここから姫の家を見下ろしてみ?」
翔「・・?」
言われたとおり、見下ろしてみるが・・・特に変わったところはない。

翔「特に何もねぇな?」
純「鈍いなせーくん、教えてやろうこの窓の特権を」
といって窓を開けてもう一度指を差している。

純「ほれ、あそこだ。白井家の風呂場が見える」
そこには小さな窓があった。 確かにナイスな角度で中がちゃんと見える。
翔「・・・なるほど」
純「ひっひっひ、なんで家主じゃない俺が気づいてんだろうな」
翔「お前が根っからのノゾキ野郎だからだろ」
純「な・・・なんで知っている!」
翔「俺とお前の仲じゃねぇか」
純「はははは そうだよな! で、お前は今夜・・やるか?」
翔「やらんけどな」
実際、覗いたら・・・ うーん。

純「あれでも、姫は良い身体してんだぞ?胡桃さんも良いけどな」
翔「見れば判る。」
純「触ったのか?」
翔「いや、まだだ」
・・まだ?

純「ふっ、興味津々。すでに射程圏内にロックオンしました ってか」
翔「くっ、あぁそうだ。否定はしない」
純「高校つったら彼女つくりに来てるような奴も多いからな!」
翔「お前もだろ?それだけ良いツラしてんならそこら辺の女が寄り付いてくるだろ」
純「ま・・・な」
少し声のトーンを下げた。 あまり都合の良いことではないらしい。

純「ま、翔君・・・君も中々良いツラしてるぜ?ちょっとコワモテ系だな」
翔「あぁ、しかも性格が暗いもんだから女は寄り付かなかったな」
純「なるほど、・・・なーるほどねー・・・。 ま、あんたもあれか?
高校では・・・取るぜ! ってかい?」
翔「出来ればそうしたい」
純「ふふふっ 朗報だ、俺達が入る高校、星月高校は割りと美少女が多いんだぜ。
(ま、恐竜みてぇのもいるけどな)
その筆頭は・・・ここのお隣さんだな」
翔「くるみ効果・・な」
純「大正解、そして妹の姫が控えている。そんなお隣さんがいるだけでも翔君の幸せ度はかなり高いぜ?」
翔「姫さん 良い子だよな」
純「そうだな、容姿端麗、頭脳明晰、明るく人当たりの良い性格。多少ドジなところはあるが、決して馬鹿ではない」
翔「胡桃さんは?」
純「超極上の容姿に、あのでっけぇ胸だ。 88だっけな」
翔「でけぇなおい・・・」
純「うむ、で・・・まぁ、説明すると長くなるから自然とつかんでくれ」
翔「複雑くさいな、まぁいいだろう」
純「他にも女の子はいっぱいいるからな・・・へっへっへ」
翔「その怪しげなノートに書いてあるというわけだな」
どこから取りだしたのか真っ黒なノートをぺらぺらめくっている。

純「ん?これはエロ本だ」
翔「殴って良いか?」
純「見せてあげるからー」
翔「なら許す」
スケベ男 2匹 ここに。

その夜。

翔「うーん」
俺は一人悩んでいた。
翔「覗くか・・・覗くまいか・・・ 覗いても罪には・・なるよな
けど・・・んー・・」
思えば、何を悩んでるのだろうか・・・しかしあれだろう
男は欲望には勝てないという・・・
翔「しかしだ・・・ まぁ・・・んー・・・」
悩む
翔「でもなぁ・・・別に誰にも言わなければ・・・」
さらに悩む。
翔「よし!」
答えが出た。

翔「今日ぐらい・・いいだろう」
負けた。

俺はベッドの上に乗り、出窓によりかかり窓から例のポイントを見下ろす。
まだ誰も使ってないらしく電気は消えている。
あくまでも自然(のフリ)に頬づえをついて黄昏ているように・・・
よし、われながら完璧。
・・・って何が完璧だっ!

と思いつつも見下ろし続ける

そして・・・ 風呂場の電気が点く。
高鳴る鼓動 
・・・
・・・・
・・・・・

白く綺麗な細い足が見えた。
ドキッ と心臓が波打つ。
足が動き・・・ 風呂場に長髪の美少女・・・。
姫さんだった。

彼女は身体にタオルを巻いて、いかにもギリギリな状態。
あと数秒後で絶対領域開放か・・・!

と、その時 彼女は 何かに気づいたように動きが止まる。
そして、窓の・・・俺の方を見上げ・・・ 笑って、手を振ってくれる

ま、まさかバレただとぅ!!
あわてて俺はベッドに倒れこむ、 これはなんといってよろしいのか・・
助けてくれ純、貴様ならなんか知っているだろう!
と、いかにも経験豊富な奴の名前を心の奥底で叫ぶ。

・・・しかし、彼女は笑って手を振っていた・・・。
翔「ま・・まさか・・」
覗き歓迎ということか?俺を受け入れてくれるのかあの子は!
などと間違った妄想が頭の中に広がる。

翔「うーん」
ベッドの上で丸まり頭を抱え込む。
もう一度覗くべきか・・・やめるべきか・・・。
あの状況でこっちを見て手を振るという事は・・・俺に気づいてる以外無いよな・・・。
翔「よし・・・!」
身体を起き上げもう一度 あの体勢へ、 そして見下ろす あの窓を。

そこに・・・彼女の姿は無く、男の裸が・・・!

翔「おとーさぁぁぁんっ!!!」
叫んでしまった。
ガチャッ
父「呼んだ?」
翔「国へ帰れ」
父「俺はショックだ!」

結局、次の日からは怖くて覗けなかった。

-4月第1週-
父「ちょっと仕事でな・・・2ヶ月ぐらい出るぞ」
と、いきなり親父が言い出した。
翔「・・・まぁ・・大丈夫だが」
瑠衣「いってらっしゃい、気をつけるんだよ」
父「じゃ、行って来る」
親父は、あまりにもドライに謎の荷物を持って出て行った。

そして・・・入学式の朝を迎えた

瑠衣「起きろ、兄君」
翔「んー・・・あと5時間」
瑠衣「今日が何の日だと思ってるんだ・・・」
翔「お前の誕生日・・?」
瑠衣「高校の入学式だろうが!」
超レアな妹の怒鳴り声でぱっちり目が覚めた。

瑠衣の手料理が朝飯のようだ、どこかのエロゲーの主人公の妹のように
料理が下手なわけではない、むしろ上手いほうだ。
(純にエロゲーの世界に引き込まれた)
瑠衣「やれやれ・・・情けないぞ、兄君」
翔「いつか、汚名返上するからな」
瑠衣「ふっ・・今の君なら希望が持てそうだ」
翔「そうか?」
瑠衣「前の町ではそんな事絶対言わなかったろう?いつも軽く流してた」
翔「そうだったのか・・」
瑠衣「ほんっと・・3週間で人は大きく変われる物なんだね・・・
街が良いと」
翔「町・・それに、人に恵まれてるからな」
瑠衣「友達いなかったからなぁ?」
翔「ま、それもいい思い出だ」
瑠衣「どこがだい・・・」

・・・。

翔「あ、そうだ瑠衣」
瑠衣「んっ? やけに改まってどうしたんだい?」
翔「お前ってさ」
瑠衣「・・・うん?」
翔「年上妹系だよな」
瑠衣「殴って良いかい?」
翔「優しくしてね・・。」
信じられないくらいに殴られた。

翔「ごちそうさま」
食器を片付け、部屋に戻り 新しい制服に着替える。
中学のころもブレザー、 高校もブレザー。 特に違和感はない。

瑠衣「相変わらず・・だね」
翔「だな」


家を出ると、純と姫さんとが待っていた。
純「おーっす」
姫「おはよー」
翔「ういーっす、今日からよろしくおねがいしまーす」
純「おう!さ、いくぜ」
初めてだった、 誰かと連れ立って登校するなんて。
瑠衣「じゃ、僕も行くところがあるんでね」
翔「学校じゃないのか?」
瑠衣「君は真性馬鹿だな。今何時だと思っている」
姫「12時半ですよっ せーくん」
瑠衣「まったく・・・」
あっ、そうか入学式か。
妹は自転車に乗り、右腕をあげた。
瑠衣「気をつけてな」
ズビシッ
 その姿はどこか歴戦の勇士に見えた。
瑠衣「歴戦でもないけどな、ただ今朝撃破数を1稼いだだけだ・・・」
・・・。

歩き始めて15分
とうとう姫から覗きの件について突っ込まれた。
姫「なんだー 純が教えたの?」
純「うむ、当然の義務だ」
翔「・・・すまん」
姫「私はてっきり、せーくんが自分で気づいたんだなって思ったけど」
翔「そこが気に食わないのか?」
姫「だってほら、それだけ私の家を見てくれてるって事ですよね?」
翔「・・・・・姫・・さん」
色々突っ込みたかったが言葉がでなかった。

姫「あーっ!そうそう言い忘れてた!」
翔「何がっ」
いきなり はっ とした顔になる。 うーん可愛い。
姫「私のこと・・・姫って呼んでね?」
翔「え、あっはい」
姫「なんか、せーくんにさん付けで呼ばれると調子狂うからぁ~」
翔「判った」
姫「ぶ~ そこは・・ちゃんと 名前を・・呼んでください ねっ?」
翔「姫」
姫「はぁい?なんですかっ?♪」
目がきらきらしている。 ぶっちゃけ姫にはわからない部分がある。

そんな顔で見るな純
・・・とりあえず
翔「呼んだだけだ」
姫「はぁ~い」
満足そうに微笑む君が可愛い。 

翔「とりあえず、行こう・・・。」

俺達は3人並び、丘の上にある学校を目指す。

空には 白い月がうっすらと映っていた。




特に改変なし。
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