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2007.05.11 (Fri)

夢の終わり、真実の始まり。 

俺「青いスク水がゆれてーいるー」
父「・・・ヤられてるな」
俺「はーい!こーんにーちはーっ
えっとですねーもうほんとまじで
 高校ダメですね」
父「ダメですよね」
俺「もうだめすぎるのであえてここで触れない事にします。
もう、暗いオタクになりますから」
純「とうとう変人をやめるというわけか!」
俺「Yeah!!」
父「さて、いい加減仕事に没頭してほしいものだよな・・」
俺「コメントがあれば(」
純「HIT数は稼いでるんだからいいだろ!」
俺「oh...
あ、第3部は終章なので短いですよ。」

第3部2話「白い雪」


【More・・・】



-11月20日-

TV『えー、明日は今年初の雪の予報が・・・』
父「雪かー」

姫はなんとか学校へ来れるぐらいまでは回復した。
一応・・・出来る限り俺達は一緒に居るわけだが。
しかし姫の身体の具合や、俺の都合で距離が開き始めていた。

学校でも、黎達と居る時間のほうが長いかもしれない。

そして、明日は雪の予報だった・・・。

・・・。

無理だね、君には。

そう決まっている事なんだから、無理だよ。

そんな顔をしないでくれよ、別に僕が何をしたってわけじゃない

けど、あの子が悪いんだよ・・・?

ははは・・・いまさら 僕を否定する気?

君と僕は あくまでも一緒

だからあの子も君に惹かれたんでしょ?

けど・・・あの子は僕のものだよ

君は偽りにすぎない

母さんのおかげで・・・僕はまた君に戻れる。

じゃ、交代だね

君は居るべき所に帰るといい・・。

この空へと・・・。

十年間、ご苦労様だよ。

・・・。

-11月21日-

翔「おー、マジで降ったか」
今日も姫は寝込んでいて、俺一人学校へと駆り出していた。

黎「雪ねぇ・・・。雪かきとかめんどくさいわー」
曇りガラスを制服の袖でこすって視界を広げる。

空は真っ白に染まっていて、しばらくすれば地面も白くなるだろう。
翔「うーむ、冷えてきたものだな」
黎「そーね、姫・・大丈夫かしら。」
雪に加えて、今日は特別寒かった。

翔「布団かぶってるから大丈夫だろ」
黎「それでも風邪って引くときは引くわよ?」
翔「ま、無事を祈る」
黎「といってるあんたが風邪引・・・あぁなんとかは風邪引かないわね」
翔「そりゃ、そっくりそのままお返ししますぜ」
黎「打撃をプラスしてお返しするわよ?」
翔「いえ、いいですよ・・」

ビクッ
翔「っ・・!」
黎「ん?鳥肌でも立った?」
翔「いや・・・なんかすっごい悪寒がしたんだが・・」
黎「いくら寒いからって教室内にブリザードはこないわよ」
翔「いや・・・なんか危険な気がする」
黎「この席(純の席)の主が帰ってきたとか?」
翔「・・・それかもしれん・・・」

ガタン!!

予感的中。
こいつには寒さというものがないのか、と突っ込みたいぐらいに
半そで短パンの馬鹿が教室の入り口に・・・。

純「たっだいまああああ!!」
翔「国へ帰れ」
純「あーいあむじゃぱにーず!」
黎「非国民」
純「のーのー、ワタシ純粋なニホンジンアルヨ!」
翔&黎「人?」
純「そっちかぁぁぁいっ!」
・・・。

純「ふむ、俺様の席は黎様が使ってたのね」
黎「そ、翔も友達いないからさー、なんか可哀想じゃん?」
翔「くっ・・・認めよう」
純「はっはぁっ!もう心配いらねぇぜ!俺様が帰ってきたからには
お前に寂しい思いはさせねぇ!」
翔「寂しくはないが・・・哀しくなるな。」
純「それもっとひでぇじゃねぇか!」
黎「っていうことで、帰っていいよ?」
純「だから帰る場所はここだっつーの!」
・・・寒さなんか吹っ飛びそうだ。

しかし・・・いまだ続いているこの背筋が凍るような感覚はなんだ。

-さぁ、交代だ。-
交代・・・なんかするもんか・・。

-君と僕は一緒だよ。-
違う・・お前は俺じゃない!

-君は偽りに過ぎない-
俺は俺だ・・・!

-母さんのおかげだね-
お前がお袋を殺した!

-あの子が悪いんだよ?-
違う・・・悪くない・・・。

姫は・・悪くない!

翔「っは!」
黎「ど、どうしたの!?」
純「なんだ?うんこでも漏れそうなのか?」
翔「・・いかなきゃ・・・」
純「うんゴフッ!」
黎「うるさい、 翔・・どうしたの?」
翔「・・姫が・・危ない。」
黎「え・・?」

俺は駆け出した。
荷物も全て置いて教室を飛び出して・・・姫のところへ。

姫が・・・居る所へ・・。

・・・・。

・・・・。

-手遅れだよ-
遅くない・・・まだだっ!

-そう、決まっていた事なんだから-
運命は変えられる!

・・・。

・・・・・。

駅前の大通り。

姫は、ひとつの花瓶の前に居た。

姫「・・・」
姫の頭には雪が積もっている。
それでも姫は、空を見上げ続けていた。

姫は対向車線。
俺は横断歩道なんか柵を飛び越えて叫んだ。

翔「姫えええっ!!」

姫が顔をこちらに向けた。
大丈夫だ・・・姫はまだここにいる・・・。

キキィーッ!!

突如、横からブレーキ音とスリップ音が響いてくる。

俺は音のする方向を向いた。


その時・・・一台の車が俺の目の前へ滑り込んできていた。


俺は・・・

それを避ける事が出来なかった。




こ・・・こめんと((
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