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2007.03.22 (Thu)

B/Red 

はい!こんにちは俺です!(以下「俺」)
俺「いやーあれですね・・・・・ って誰もいない」
-お休み中-
俺「ということですね・・・さてと、皆さん・・長らくお待たせしました。
本日、メガめがね氏と相談して 真生版のプランが立ちました。

あ え て 非公開 ということで!
それじゃーいっきますよー!

第1話「Say Hellow 明月市」


【More・・・】



-3月17日-
ブィィィン(エンジン音)
父「惜しくないのか?」

親父の車に乗って新居のある町へ向かっている。
翔「いや・・・大してな」
父「そうか、友達いなかったからなー」
翔「うるせぇな・・・」
助手席に頬づえをして、窓から流れる景色を見つめる。
通いなれた通学路、一人寄り道したゲームセンター。
見慣れた風景が遠ざかる。
普通・・・こういう時って泣くんだろうか。

父「ちっ・・冷めてやがるな」
翔「別に冷めてるわけじゃねぇさ・・思い入れがないだけだ」
瑠衣「それが、冷めてるって事だよ、兄君(あにくん)」
隣でPSPをいじりながら(ゲームではなくカスタマイズ)妹が水を差す。

翔「お前もじゃないか」
瑠衣「僕か・・・ ふむ・・認めよう」
父「やれやれ・・・俺様がこんだけ熱い男なのによぉ・・」
翔「あんたが特異なだけだぜ」
父、芹沢駆仁彦は自称熱い男らしい。

俺はその息子、芹沢 翔(せりざわ かける) どうって事ない元中学3年生。
そして妹、芹沢 瑠衣(せりざわ るい)一歳年下。
俺達家族は俺が中学卒業したら直ぐに、「明月(あかつき)市」へ引っ越す事になった。
なんでも、理由は親父の気分だとか・・・。

父「ま、俺もこの町は気にいっちゃいねぇがな」
翔「俺が義務教育期間を過ごした街だけどな」
父「9年ねぇ・・・よくもまぁ居られたものだぜ」
瑠衣「・・・。」
父「明月はいいところだぜ?」
翔「知ってるのか?」
父「おう、俺の故郷だからな」
翔「初めて聞いたぞ」
父「ま、俺の親とかそういうのはいねぇけど、街の皆があったかいしな」
翔「あんたが生まれて育てる環境ってので大体予想はつくぜ」
父「ひっひっひ」

住み慣れた街を俺達は後にして、新たな棲家のある街へ向かう。
翔「あかつき・・か。 どんな街なんだろうな」
瑠衣「珍しいね、君がそんな興味を持つなんて・・」
翔「ごく稀にあるもんだぜ」
父「ま、お前のエセクールっぷりもあかつきで治るだろうよ、
お前も・・俺同様に熱い男になる。保証はするぜ」
翔「楽しみにしておくぜ・・・」
ブィィン

高速道路で3時間、明月市へ到着した。
山と海があり、そこそこの店やら施設もあるみたいだ。
ただ、それよりも・・・どこか 懐かしい感じがした。
翔「ふむ・・・・。良い所みたいだな」
父「あぁ、いいところだぜ」
不思議と・・・街を歩く人たちが皆笑顔に見えた。

大通りを抜け細い道を通り、坂道を上って住宅街へ入る。
そして、車は 一件の若干古い和風の家の前に停まる。
父「ここだぜ」
すでに引越し会社のトラックは到着していて、荷物は運び終わってるみたいだ。

翔「・・・古いな」
父「俺の実家だからな、ここで生まれ育った」
翔「・・・それにしては新しいな」
瑠衣「兄君、忘れたのかい?」
父「俺は?」
翔「魔法使いだろ。」
父「よくできました~」
親指を立てて微笑む親父。
・・・。

・・・なんだろうこの気持ち・・・今まで感じたこと無い。
理性を欠くような欲求、身体の制御が利かなくなる。
俺は・・・・ 突っ込みたい!!

翔「お前がやるんじゃねぇっ!!」
ビシッ
・・・。
瑠衣「・・・。」
翔「・・・。」
父「ウェーハッハッハッハ」
一体俺に何が起こったのだろうか。

元々少ないせいか、荷物の運び込みはすぐ終わった。
父「ふー、とりあえず なんか落ち着くぜ、ここは」
居間においてあるコタツに入ってくつろぐ親父と妹。
瑠衣「ほんと、不思議な感じだ」
不思議だった、 この家にずっと前から居るような・・・
むしろ、この街にずっと前から居るような気がしてならない。

父「さて、落ち着いたら挨拶回りだぞ。」
翔「めんどくせぇな・・・」
父「おいおい、新たな出会いは重要だぞ?友達欲しいだろ?」
翔「・・・あぁ」
何故か、肯定してしまった。

適当に家の中を見回った後3人で家を出る。
父「まずは、隣の家だな。 ジョンという犬がいる」
といって、左隣の小奇麗な家の前へ。

チャイムを押すと 幅を利かせたマダムが出てきた。
適当に挨拶して、その家を後にする。 やけにジョンに吠えられた。
翔「あの犬飢えてるんじゃねぇのか?」
瑠衣「僕に向かって言わないでくれ・・・。」
父「シスコンめ」
あれ?なんで俺瑠衣に言ったんだろう。

その隣の家は仲の良い夫婦と赤ちゃんが出迎えてくれた。
そしてその隣の家・・・。異様な雰囲気を放っている。

それが・・・俺とそいつの出会いだった。

チャイムを鳴らす前に上空から何か降ってきた。
瑠衣と親父はバックステップを踏み、その場から退避する。
俺もバックステップを踏むが・・・

ドスンッ!
目の前に落下した。 あとちょっとで直撃していただろう、
「ふぅ・・・」
その落ちてきた物体は・・・。
首筋まである長髪、ふちなしのスタイリッシュなメガネ、
完璧と呼べるほどのスタイル、鋭い目つき。
絵に描いたような美青年だった。

・・・
翔「どこから登場してんだてめぇは!!」
・・・何故か、突っ込んでしまった。

「ひゃーっはっはっはー」
高笑いをかます美青年
「よろしくな、相棒」
翔「名前もしらねぇ人間を相棒に出来るかっての」
「名前ならここに・・書いてあるじゃないか」
・・・小学生の名札を胸につけている。
翔「・・みのせ・・・けがれ」
「じゅんだよJUN! 純がどうやれば穢に読めるんだ!」
翔「雰囲気」
純「シィィット!」
・・・何故かこいつとは、昔からの戦友だった気がする。
初めて・・・会ったんじゃないのか?

親父は、純の両親に挨拶している。
純「とりあえずよろしくな、かける君」
翔「名前知ってるのか?」
純「君の事なら何でも知っている。 うーん・・・
ムケてないな?」
翔「何を!」
思わず、殴りかかった。
純「来い!」

・・・・。
翔「はっはっはっは」
純「へっへっへっへ」
10分後に、肩を組んで笑いあっている俺達が居た。
瑠衣「・・・。」
・・・
翔「じゃぁな、純」
純「おうよ、また来いよ」
翔「明日来る」
純「俺が行く」
翔「判った」
俺達は純宅を後にした。

純宅の隣の家は無いので、我が家の右隣の家へと向かう。
翔「あいつとは、初めて会った気がしねぇな」
父「親友とはそういう物だ、良いものだろう?」
翔「あぁ、あいつとは上手くやってけそうな気がするぜ」

左隣の家・・・可愛らしい置物がおいてある。女の子でも居るのだろうか。
父「いいか?この家は美人姉妹がいるんだぞ、しかも妹はお前と同い年で
同じ高校へ行くんだからな」
翔「・・で?」
父「良い設定だとは思わないか?」
翔「思う。」
父「決して焦るなよ」
翔「何を意味してるんだか・・・」
瑠衣「やれやれ・・・」
妹のため息が春風に流れる。

表札に「白井」と書いてある。
俺は、親父の前へでてチャイムを押す。 何をやってるのだろ
うか
「ピーンポーン 不正解です」
不正解らしい。
翔「ってどんなチャイムだ!」
ガチャッ ドアが開き・・・。

ストレートロングヘアーの美少女が出てきた。
「は~い?あ、隣に引っ越してきた芹沢さんですね~」
女の子はほわ~んとした笑顔を向けてくれる。
というか、俺達が何者か判ったのか。

「いまですね~ 父と母は仕事に出かけていまして、私と姉しか居ないのですよー」
父「じゃぁ息子置いて行くんで、適当に弄んどいてください」
「えっ?あっ・・・はいっ」
翔「ちょっと待てい!」
瑠衣「じゃ・・・兄を頼みます」
・・・美少女の家の前においてかれた。 この展開は流石に予想だにしてなかった。

「あははっ いっちゃいましたね」
翔「いっちゃいましたねぇ・・・」
何故か敬語になってしまった。
「あがります?うち」
翔「い、いや・・・大丈夫っすよ」
「は~い、じゃぁ適当に自己紹介しますね♪
私、姫っていいます。 白井 姫(しらい ひめ)」
翔「えっと・・・芹沢・・」
姫「かける君 ですよね☆」
翔「は、はい」
のほほんとしていながらも圧倒的な女の子のペースに呑まれる俺。

姫「やっぱり、上がります?」
翔「・・・はい」
承諾してしまった俺万歳。

可愛らしい玄関をくぐり、リビングへ案内される。
・・・何故かコタツがおいてあり、そこでお茶をすするこれまた美少女が・・・。
「おや、お隣さんかい?こんにちは」
姫「もー おねーちゃんたら・・・挨拶ぐらいでてよぅ」
「もともと、家にあげる算段だったろう?」
姫「そ、それは言わないでっ///」
「ふ・・・失礼したな翔君。 私は胡桃、姫の姉だ」
どうやら、俺の名前は殆どの人間に知られてるらしい。
コタツに案内される。 もう入るしかない。
・・・。

10分後
姫「ご趣味は何ですか?」
翔「君です」
姫「もぉ~ そんなこと言わないでくださいょぉ☆」
打ち解けてしまった。
何故か・・・姫って子も胡桃って人も昔からの知り合いに思えた。

姫「おねーちゃんはですね・・・星月高校のアイドルなんですよー」
胡桃「ばっ・・!言わなくてもいいじゃないか!」
姫「えへへ~ おかえし~」
翔「アイドル?」
姫「そそっ♪ 高校で一番人気なんですよー」
翔「なるほどねぇ・・」
胡桃「翔君も・・納得しないでくれっ」
翔「だってほら・・・先輩は可愛いじゃないですか」
姫「あーっ おねーちゃんずるい~」
美少女二人に囲まれてコタツに入る俺は無敵の帝王だ。

姫「ま・・・おねーちゃんのおかげで今年と去年の星月高校の倍率
上がったんだよね」
翔「親父から聞いた・・・・くるみ効果 ってのはまさか・・」
姫「そういうこと♪」

くるみ効果 俺が入学する高校、星月高校は、目だった特色もなく
学力も中の下ぐらいで人気の無い高校だったらしいが
去年から”ある生徒”を目的に入学しようとする人たちが増え
倍率が初めて1、6倍を越えた。 それを俗に「くるみ効果」と呼ぶ。

胡桃「でも、姫も気をつけるんだぞ?」
姫「だいじょーぶっ 私には・・・・・・ねっ☆」
翔「なぜ俺を横目で見るのだ」
姫「えっと・・・ せーくん って呼んでいいですか?」
翔「・・・別に良いが」
姫「じゃぁ・・・せーくんでっ☆」
胡桃「・・・私は呼ばないぞ」
翔「いや・・・期待はしてねぇですよ」

なんだかんだいって、1時間ほど 白井姉妹と楽しいひと時を過ごした。
よく考えれば 妹以外の女性と何気なく会話するなんて初めてだ。

姫「じゃぁ、よろしくおねがいしますね~」
胡桃「あぁ、よろしく」
翔「よろしくっす」
手を振り別れを告げる。

空は若干暗くなりつつある。
空に、小さな星たちが姿を現していた。
翔「そういえば・・・この街は星が見える街なんだっけな・・」

翔「ただいまー」
・・・本当の・・”ただいま”を初めて言った気がした。
父&瑠衣「おかえりー」
純「おかえり」
翔「なんでてめぇがここにいやがる!!」

入居一日目 芹沢家は荒れました


おkkk

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わあ!姫編きえてるうううぅぅぅううう
改造するんですねそうなんですね!!!!

ぼけつっこみ70っぱってあんたこれ
マンザイ小説ですか・・・?!(
これだからニイサンすきだよ!!
すきだから、死ねよ!!!!
ヘ(・⊆・`●)「困ッタチャン
るこ |  2007年03月22日(木) 23:30 | URL 【コメント編集】

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