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2007.03.15 (Thu)

ToTheMoon 

作戦会議
俺「GGXXACやってきたんですよ」
純「性欲をもてあます」
俺「基本的にCPUが強いです」
父「やらないか」
俺「まぁ・・そんだけです」
純「さて、郁彦。卒業おめでとう」
俺「いきなり名前ですか!まぁ、ありがとうございます」
父「で・・あれですよ、るーこさん。まだ黎編は終わっていません」
俺「まだ中途半端ですねw ここからが感動出来るかもしれない所かもです」
純「ついでに、Hシーンです」
俺「さぁていきますか」
第24話「秘めた想い」

【More・・・】




翔「確認していいか?」
丘の上のベンチで、俺と黎、隣同士手を重ねて見詰め合う。

翔「俺たち・・恋人になったんだよな」
黎「うん・・・。好きだよ、翔」
翔「俺もだ」
重ねた手の温もりを忘れぬよう・・・意識を集中する。

黎「気になってる事はあるんでしょ?」
翔「腐るほどな」
黎「うん・・・私、まだ強がる癖は治らないかもしれないけど・・・
翔には強がらない・・、だから・・ちゃんと全部話すよ」
翔「ありがとう、俺もお前にだけは・・・」
黎「でもね、ここじゃ何か駄目」
翔「なぜだ?」
黎「だって・・私学校サボってるのよ?どうせ、あんたもでしょ?」
翔「俺は早退つってきたが・・」
黎「私は・・・これでも成績は大事にしてるつもりなのっ」
翔「そろそろ下校時刻だな、ここで長話してて見つかったら」
黎「洒落にならないわよ」
翔「おれんち・・来るか?」
黎「そのつもりよ」
軽く唇を合わせて立ち上がる。

指と指を絡ませ、恋人の手のつなぎ方をする。
不自然な感じがしない。
黎が肩を寄せてくる。

黎「今は・・出来る限り近くに居たい」
翔「歩きにくいぜ」
黎「いいのよ・・」
翔「俺が・・な」
黎「それでも、いいの」
・・・強引だった。

翔「しかしだな・・・」
黎「うん?」
翔「この坂・・どうするよ」
黎「そりゃもちろん」
しっかりと手をつなぐ。

翔&黎「走ろうか!(走るわよ!)」
地面を蹴り最大限ジャンプする。

ドンッ!着地
翔「いてぇな!」
黎「軟弱者ぉっ!」
何時間も走り回った足だ、すでにダメージも限界を迎えてたのだろう。
それに比べ黎は普通に突っ走っている。
ほぼ、俺が黎に引っ張られてる感じ・・・俺地面から浮いてるし。

ドドドドドドッ
土煙を巻き上げ黎が坂を疾駆する。
坂の終点、曲がり角。
靴にエッジがついてるかのように黎は横滑りに切り替わる。
キィィィィッ! 火花が散る。
その火花と土煙で 粉塵爆発が起こる。
チュドーンチュドーン
黎の足はその爆風に乗って・・・飛んだ。
手を持たれ、一緒に飛ぶ俺。 空中でヒラヒラとゆれる。
うーん・・・。

翔「黎・・・やっぱおめぇすげぇな」
黎「翔のおかげ」
翔「俺何もやってねぇよ?」
黎「私、あなたが居れば強くなれる・・・気がするの」
翔「ほう・・・」
黎「私ね、魔法やら何だのは信じないけど・・・。
翔の事なら・・・信じられるし、受け入れられる・・」
ドスッ! 着地。
何故かお姫様だっこされている俺。

翔「・・・あのな」
黎「つべこべ言わない!」
もう一度黎は飛んだ。
・・・。

ガラッ
翔「ただいまー」
・・・誰も居ない。

黎「お邪魔しまーす・・・」
翔「誰もいねぇみたいだな」
黎「なら、好都合ね」
翔「そうだな・・・」
部屋に連れ込む、というより連れ込まされる。

黎「じゃぁ・・・話すね」
翔「何を知りたいかいってないのにか?」
黎「顔に出てる」
翔「・・・おk」
黎「だけどね・・・」
翔「んっ・・」
キス。

黎「抱きしめていて・・・じゃないと・・・不安だから」
翔「判った」
強く抱きしめる。
黎の体は震えていた、 辛い事なのだろう。

黎「・・・私ね・・・ずっと翔の事好きだったんだよ。」
翔「そうみたいだな」
黎「うん・・でも、なんか恥ずかしくて・・・ずっと伝えられないまま
高校に入っちゃった」
翔「うむ」
黎「高校こそは・・・って思ってたんだけど・・結局伝えられなくて、
姫に・・・翔の事が好きって聞かされたの」
翔「そういえば・・・なんで黎と姫は・・」
黎「複雑な話になるんだけど・・・。姫は小学校に入る時にこの街に引っ越してきたの・・・
それでね、うちの小学校は近くに大きな幼稚園があって・・・
ほとんどはそこからの子だったの、私もね。
それで、皆仲良いわけじゃん?姫は・・・一人だったの。で、私が
声をかけたのが始まりだった」
翔「俺も・・・中学入る時にこの街に引っ越してきて一人だったな。」
黎「その時話しかけてきたのが」
翔「純だった」
黎「そういうこと、私と姫は翔と純みたいな関係かな」
翔「そうだったのか・・」
黎「でも、6年の終わりと同時に新しい中学・・・私達の中学が建てられたじゃん?」
翔「そういえば・・やけに新しい学校だったもんな」
黎「それで・・・姫と私は中学はバラバラになっちゃった。
けど、よく遊んでたけどねっ」
翔「なるほど・・・」
黎「で・・・話は戻るんだけど、私と出会ったとき覚えてる?」
翔「空中衝突したあの時か」
黎「うんっ 実は・・・あの時一目惚れしてたんだよ」
翔「・・・そうなのか」
黎「その頃はね、でも仲良くなっていつも純と翔と一緒に居るようになって・・」
翔「姫の代わり・・・か」
黎「そんな感じだった。けど・・・一目惚れしたのもあって、もっと
近づきたいって中1の頃から思うようになっていったの・・。
純とじゃなくて、翔と二人きりでね・・」
黎の腕に力がこもる。

黎「でも・・・恥ずかしくて伝えられないまま、高校に来ちゃった」
翔「でも、何でこんな高校受けたんだ?お前の頭なら」
黎「翔と居たかったからに決まってるじゃない・・・。そして、姫も
この高校受けるって・・・。私、うれしかった」
翔「ほんっと・・・同じようなもんだな。純もそんな感じだ」
黎「あの馬鹿、勉強だけは次元違いなのにね・・。
それで、高校に入って・・・1ヶ月ぐらいかな・・。
姫に、翔が好きだって事聞いたんだ」
翔「・・・。」
黎「私は、どう言って良いか判らなかった。 
その時だって私、翔の事好きだったけど・・・姫のことも大事だったの。
そこで・・私、強がっちゃって・・・姫に応援するって・・言っちゃった」
声に涙が混ざる。

翔「純に告ったのは?」
黎「正確には告らせてくれなかったけどね・・・。
私・・・翔自身に別の人が好きだって言えば、自分の気持ちを消せるって、
そう・・・思って・・。純なら・・翔も納得するかなーって」
翔「で、純には・・・」
黎「叱られちゃった」
翔「さすがだな・・あいつ」
黎「今思えば凄い奴だよね・・・。でも・・やっぱ姫に応援するって
言っちゃったから・・・けど、翔の事好きだったから・・・
もうわけわかんなくなって・・・いつのまにか、翔を避けてた」
翔「そうか」
黎「姫と翔の距離がどんどん狭まるにつれて・・・私と翔の距離が
どんどん離れていくのは判っていた・・。
私・・・翔と離れるなんて嫌だった。けど・・どうしようもなくて・・

翔「俺も、お前とは離れたくなかった」
黎「姫も大事だったの・・・ 私、もうほんと何も判らなくなって
暗闇の中に立ってる気がして・・・。翔が私に優しくしてくれてるのに
拒絶して・・・。本当に、自分が憎らしかった・・・」
翔「黎・・・」
黎「・・・そして・・何も考えないで駅前に行ったの・・」
翔「・・・黎っ」
黎「んっ・・・」
続きは何かわかっていた、しかし黎は自分の物と確認したくて・・・
唇を深く絡ませる。

黎「んっ・・はむっ・・ふぁぅっ・・・」
翔「好きだ」
黎「大好き・・・」
翔「すまん、続けてくれ」
黎「うん・・・、なんか・・溶けちゃいそう・・・。
でも、なんか安心したよ・・・私の傍にはあなたが居るって事
確認できたし・・・」
頭の中は同じだったようだ。

黎「・・・その時だった、 あいつが・・・ 井上が話しかけてきたのは」
翔「井上・・・あの男か」
黎「うん・・いわゆるナンパ。 私・・・そのとき考えたの
誰かの彼氏 になることで、貴方への気持ちも薄れるだろうし・・・
また・・・仲良くなれるって・・・」
翔「で、その次の日か・・・」
黎「うん・・私はなんとか、貴方に笑顔を向ける事が出来た・・・
偽りの・・・笑顔を」
翔「・・・・」
黎「井上はね・・・身体目当てだった・・。 おおむね、私もそれは判っていたけど。
・・・それでも・・翔に笑顔を向けてもらえるなら・・・私の事なんて
どうでもいいって・・・思った・・」
俺は・・・どこまで黎を傷つけ続けていたんだろう。

黎「仲直りして・・・その週の土曜日に貴方が家に電話してきた時に
初めて自分の行動を後悔した・・・結局・・・その日も・・んっ」
それ以上は聞きたくない、だから口を塞ぐ。自分の口で。

黎「・・ぷはっ・・ありがとう・・。私だって言いたくないよ・・。
・・それで・・・本当に空っぽの時間を過ごしている時だった。
翔が・・私に好きって言ってくれた・・・。
でも・・・私・・・もう・・」
翔「大丈夫だ・・・」
黎「・・・うんっ。 その次の日も・・私・・・翔があそこまで・・・
なのにっ・・・なのにぃっ!」
翔「黎っ!」
激しく悔いてるようだ。

翔「後悔はするな。結果的に・・・俺とお前はここに居るんだ」
黎「うんっ!うんっ・・! 一通り終わったあと・・・空っぽの行為の後ね・・
井上の携帯に電話が来たの、何があったかなんて・・・すぐわかった。
それで・・井上は逃げたわ」
翔「純がマジギレしていたな」
黎「翔だって・・・派手にやったらしいけど?」
翔「気のせいだ。」
黎「信じないわよっ。 で・・・私、もう本当に 翔とは終わっちゃったんだって。
空っぽの心は・・・どこにも置けなくなった。
私の事を許してくれない翔が本当に怖くて・・・
翔に嫌われたくなくて・・・。
嫌われる前に・・・私も逃げちゃえって・・・。
でも・・・結局私は・・・あの公園に行ったの・・・。
翔が探してくれるって思って・・・」
翔「俺はちゃんと見つけたぜ」
黎「うん・・・とっても嬉しかったんだよ・・・」
翔「黎っ!!」

黎は全てを話し終えた。 ずっとずっと黎の心を蝕んでいた傷を
全て俺の前に曝け出した。
翔「・・・はなさねぇ・・・ 俺はお前を・・誰にもわたさねぇからな」
黎「好き・・・大好きだから・・・!」
翔「好きだっ!」
黎「・・・離れたく・・ないよ・・」

何度目のキスだろうか、 互いの舌を舌で愛撫しあい、唾液を絡ませる。
零れ落ちた雫が衣服に垂れても、気にしない。
身体を愛撫し合い、存在を確認し合う。

黎「・・・今まで遠回りし続けたんだから・・・一気に近づきたい・・」
言葉の意図は判った。
黎「・・・貴方の・・物にして・・。あいつの記憶を・・・全て
貴方の物に塗り替えて・・・お願い・・っ!」
翔「いいのか?」
黎「お願い・・・欲しいよ・・・翔が・・・」


次Hシーンいきまーす(((
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