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2007.02.28 (Wed)

復活 

作戦本会議
俺「テンションあがってきたwwwwwwwwwwwwww」
純「・・・・大丈夫か」
俺「あぁwwwww受験ぜってーおちねぇwwwww」
父「お前が落ちるとは思ってはいないが・・・予想外の自体もあるしな」
俺「あぁwwww絶対落ちないからなwwwwwwww」
父「だといいが・・・・。」
俺「もうあれだしwww面 接 だ め で も 点 で と ってる」
純「面接駄目だったのか?」
俺「良くは無かった」
父「少しだけマイナス印象があるかもな、点でカヴァーしろ」
俺「まぁ・・・多少ネクラに思われたかもしれないが
点 で か ば - だ」
純「お前がここまで気合いれてるなら・・・受かるだろう」
俺「点だけならよゆーなんだよばーろwwwwwwwww」
純「さて、会議にうつろう」
俺「ういっす」
父「まーた、思わせぶりな終わり方だな」
俺「お決まりですよね」
純「というか、お前、非公開コメントに対してどう答えるのだ?」
俺「んーそりゃ 俺の都合の良いように答えるしかなかろう?」
父「ま、お前らしいといえばお前らしいな」
俺「だって、下手に綺麗に答えるの嫌なんだもの」
純「お前の答えは?」
俺「”俺の都合の良い方向”って事」
父「あくまでも最悪な男を演出するつもりかwwwww」
純「・・・翔君とは正反対な人間だな」
俺「もう受かるしwwwwwwwwwwwwwww」
父「また始まったよ・・・」

胡桃「第14話「Promiss」 ごーっ☆」
純「え、胡桃さんここだけ?」
胡桃「うむ・・・あいつ(作者)がアレだしな・・」
父「ご愁傷様」

【More・・・】




翔「俺も・・・好きだ。」
姫「え・・・」
翔「だがな」
姫「うん」
翔「まだ・・なんだよ」
姫「まだ・・・?」
姫の潤んだ瞳を見つめる。潤んではいるが、鋭い眼光が潜んでいる。

翔「まだ・・・だ。」
姫「・・・答えは出せないってこと?」
翔「いいや、まだ・・・誰とも付き合えない」
姫「・・・・」
翔「ごめんな、俺にも突っかかってる事があってな」
姫「ううん・・・ありがと。伝えられただけでも・・・だいじょぶ」
姫が目を閉じて俯く、そして顔を上げる。その顔に涙は無かった。
・・この子は・・・本当に強い子なんじゃないかと・・思えた。

姫「さーて?そのお悩みとやらをききましょーかい?」
翔「いや・・・流石にそれは・・・」
姫「えへへーわかってますよぉ?他の女の子の事ぐらいっ」
翔「・・・どうも、俺ってのは読まれやすいのか?」
姫「だぬ~♪普段感情が出にくいから、出たときは偽りを知らないのだにぇ」
翔「・・・そうか」
姫「あとは、顔がかっこいいから ってのもある」
翔「・・は?」
姫「うん?君は自覚をしてない??」
翔「・・・いや・・一応、多少はかっこいい方だと思っている」
姫「正直でよろしいっ かっこいい顔なら見つめても飽きないもん♪
その分、表情の変化とかで読めるんだよ~」
翔「ん?姫は顔で惚れたのか?」
姫「ただし・・・無意識に女の子を傷つけるのが珠に傷って言うんだぞぃ」
翔「・・・すまん」
姫「だけどっ、そーいう所が可愛いのだぁ~」
姫のテンポに巻き込まれてしまっている。

姫「さて、女の子の事だっけ?」
翔「あぁ、でもこれは。俺とそいつの問題だから、俺自身で解決したい」
姫「なるほど、でもアドヴァイスぐらいはしてもいいよね?」
翔「・・・事情を話さないでいいのか?」
姫「揣摩臆測だけで話すけど・・・。せーくんはやっぱり
その子を無意識に傷つけてるんだよ」
翔「・・・無意識」
・・・姫の言葉が胸に刺さる。俺は・・・黎を傷つけていたのか?

姫「そ、君は何もしていないつもりなんだろうけど
何もしない事が、一番傷つける事になる時だってあるんだから」
翔「・・・」
姫「せーくんはさ、心のどこかでは、動こうと思ってるんじゃないのかな」
翔「・・多分な」
姫「でも、心のもっと強い部分が その”理由”を求めている」
翔「・・・。」
理由・・・そうだ、黎を追ったときも理由を求めて足を止めた。

姫「多分ね、その理由を求めてる器官は。せーくんの中で一番強い
”強がり”の機関だと思う」
翔「・・・そう・・かもな」
姫「聞いて、別に強がる事は全然悪くないの。 ただね
たまには弱くてもいいんだよ?もっと感情に、本能に流されてもいいんだよ。
流されない事は悪い事だと思う。その流されない事が
”無意識”という傷を作っているんだと思う・・・。」
翔「無意識・・か」
姫「うん、せーくんは・・本当に優しい心を持ってるよね。
持ってるんだけど、それよりも強がりの盾が大きいんだよ。
きっと、相手の女の子にも・・・自分の弱いところを見せたくないから
・・・何も”出来ない”んじゃないかな?」
翔「・・・そうだな」
姫「・・・私の場合だけどね、2回目だけど、私はせーくんが好き。
人を好きになるって事は 強がりだの偽りだのを捨て去って
心の中からその人を好きになるって事なんだと思う。
もちろん、心はむき出しになるから・・・弱さをも相手に見せる事になるんだけど。
・・・個人的には考えたくないけど・・・
多分、せーくんはその人の事が好きなんだ。
けど、その人に自分の弱いところを見せたくないから・・・本当の気持ちを
伝えられないままでいたんだ・・・。
けど、相手の女の子はそうじゃなかった・・・・
ずっと、せーくんの事が好きで好きで、盾を取り払ってせーくんにぶつけてた
けど、せーくんが振り向いてくれなかったから・・・弱い心は朽ちてしまい
二人の間に溝を作ってしまったんだ」
翔「・・・あいつが・・か。 全然気づかなかったな」
姫「その人は、伝えるのが苦手なんだよ。
苦手なんだけど、精一杯伝えてた・・・。
・・・・まぁ・・・それだけじゃ・・ないとは思うけど・・」
姫は多分、相手が黎って事を知っている。
いや、知っているじゃない、”判っている”だろう。

姫「うん・・・応援してるよ」
翔「・・ありがとう」
姫「ううん、けどね。私はせーくんの事諦めないからっ☆
ちょっとでも隙あればどんな手段でも奪い取ってあげるからね♪」
翔「・・・どんな手段ねぇ?」
姫「既成関係を作ってしまえばこっちの物よっ!」
翔「・・おいっ・・!」
姫「いいかい?伝説的な罪人君、女の子は怖いんだからねっ☆」
翔「・・あぁ」
姫「私だって・・傷ついてるんだからね・・・。
女の子を傷つけて、さらに・・他の女の事相談して・・さらに傷つけて・・
せーくんじゃなかったらぶっ殺してるよ・・・・?」
翔「姫・・・お前は強いな」
姫「女の子の恋心こそ女の子に力を与えるものですっ」
翔「そうか」
もしかしたら・・・俺は何年も、黎の気持ちを無視してきたのかも知れない。

姫「でもね?これだけ傷つけたんだよ・・?償いはしてもらえるよね?」
翔「何をするつもっ・・!」
頬に暖かいキスを貰う。

姫「せーくん、好きだよっ☆ まずはキス一発。
まだあるから覚悟しておいてねー☆」
翔「・・・///」
教室へ戻る。

・・・しかし、結局黎とは口が利けなかった。

放課後
純「やれやれ、生まれたての羊の顔みたいな顔してるな」
翔「お前だってクローン牛みたいじゃねぇか」
結局午後の授業は二人で仲良く寝てしまった。

無 意 識 ニ 傷 ツ ケ テ イ ル

純「なぁ」
翔「ん?」
純「お前・・・右腕どうしたんだ?」
翔「いきなりその質問か」
純「あぁ、なんかな?雰囲気が違う」
翔「触ってみ」
純「・・・ ・・ ・・・・!!」
翔「どうだ」
純「んー、なんか、違う。オーラ?みたいなのが違う」
翔「いや、根本的にさ・・・腕が暖かくないか?」
純「あーそういえば・・んーそこは気にならないな」
翔「そうか・・・」
温もりが無いなんて、気にするのは俺ぐらいなのかな。

純「・・・ちょっと誰も居ない所いこうぜ」
翔「・・・俺はそういう趣味はねぇよ・・・」
純「それは後だ・・。腕のこと」
翔「何かわかったのか?」
純「まぁ、任せろ。伊達にエロゲーやってるわけじゃない」
翔「いや、まったく凄いスキルを覚えれる事じゃないと思うが」
純「ま、多分・・だけどな」
屋上へ上る。

純「翔」
夕日を背に輝くメガネをかけた美青年。 人格破綻してなきゃ素でかっこいいのに。
純「壁によっかかってくれ」
翔「こうか?」
壁に体重をかける。
純「お前って、親父さんが魔法使いだから、こっち系のは余裕で信じるだろ?」
翔「そうだな、お前が魔法使えたって驚く事はないと思う」
純「・・・いくぞ」
翔「こい!」
俺は防御の構えに入る。

純「銃拳波(ガントレット!)」
純が右ストレートを出す。それに乗って見えない塊が飛んでくる。
反射的に右腕を前に出す。
バシィッ!
衝撃波は俺の右腕に当たる前に消滅する。

純「やはりか」
翔「・・どういう事だ?」
純「お前の右腕には、対魔法防御が付いてる」
翔「・・・ほう」
純「前はなかった、昨日か一昨日についたんだろうな」
翔「そういえば親父が、右腕は機械じゃなくて
魔造装飾具(メイジカル・カデンツァ)って言ってたぞ」
純「メイジカル・・・カデンツァ・・・。なるほど」
翔「どういう事だ?」
純「俺もそっちの世界の住人じゃないから詳しい事は判らないが
魔法使いの杖とかそういうのを腕状にした物だとは思う」
翔「つまり、魔法を使うときの媒体となるわけか。」
純「・・・それだけじゃないみたいだけどな」
翔「うーむ、なんか、調べる価値がありそうだぜ」
純「・・出た出た・・お前の特徴その3 一度興味を持った物はとことん追求する
だな」
翔「あぁ・・それは流石に自覚している。しかしブレーキは効かんぜ」
純「おう、ちょっと俺も調べてみるよ」
翔「・・・うむ。」
・・昔、俺は右腕が嫌いだった。
機械なのかよくわからないだけの、あっても不自由はない
ただ”普通とは違う”だけの邪魔な存在だった。
けど・・・今は・・。

翔「純」
純「ん?」
翔「ガントレット!」
拳が届かない場所に純がいるのは判っているが、右ストレートを出してみる
ズシュウッ!!
純「うお!?」
純のとは大違いの目に見える空気の塊が純の方向へ飛ぶ。

純「なるほど。」
純は長い足を上げている、蹴りの衝撃波で相殺したのだろう。
純「もしかしたら、そいつは化け物級のすげー物かもな」
翔「かもな。」

帰り道、純と右腕についてさまざまな妄想話をしながら
大笑いしながら帰っていった。

純「頼むぜ?」
翔「まぁ親父も知らないみたいだし、自分で開拓するっきゃねぇな」
純「おう!」
・・・俺の・・・心と身体には・・劇的な変化が訪れているんだろう。

ガラッ
翔「ただいまー!」
父「おかえり!今日はやけに元気だな!」
翔「親父!」
父「ん?」
翔「俺のメイジカル・カデンツァについて知ってる事を話せ!」
父「・・・お前・・何があった」
翔「なんか、この右腕に興味を持ってしまってな!」
父「・・・」
親父が やれやれ という顔で呆れている。

父「まぁ・・お前のコンプレックス解消は喜ぶべきだが・・・
まさか、お前の博学的興味のおまけ付きってか」
翔「おう!いいからなんかないのか?」
父「んー・・・そうだな、ちょっとまってろ」
親父は居間に戻る。俺も家に上がりコタツに入る。

父「まぁ、こんなもんだ」
親父が持ってきたのは旅行カバン
父「本当に悪いんだが、お前のカデンツァについての情報は無いんだ。
まぁ、カデンツァの基本情報ならここを見てくれ」
分厚い本・・・どころじゃないレベルの厚さの本を開く
魔法百科事典の2105ページ  よくもまぁ一発で開ける物だ。

『「魔造装飾具」15世紀初頭から作られ始めている、杖、棒に代わる
魔法媒体の一種。ブローチや指輪などさまざまな形があり
剣等の武器に装着して魔法剣等、さまざまな応用が利く魔法具の一。
しかし、制御が非常に難しいので18世紀末に生産は止まっている。
原料は、龍の血やケルベロスの心臓等を魔力体(1420P参照)にして
魔力で精錬された宝石や貴金属を使う。
尚、魔力体に人の身体の一部を使っていた時期もあったが、17世紀に
禁術とされた。』

・・・と書いてある。

翔「んー、違うな」
父「ふむ」
翔「・・ただのカデンツァ ってわけじゃない気がする」
父「・・・お前の頭のモードが切り替わったな・・・はぁ」
翔「・・1420Pの魔力体について調べてみるか・・」
父「まぁ!息子の楽しみに付き合ってやるのが親父ってんだな!」
翔「魔力体・・・魔力の本体となるもの、魔法分解して様々な物に合成する。」
父「って聞いてないし」

・・・。

父「魔法兵器については調べたか?」
翔「魔法兵器?」
父「ほれ、こんなんだよ」
父が銃を取り出す
翔「よく見るのは初めてだが、こんな銃は見た事ないな」
父「うむ、”舞風”は俺が自作したからな」
翔「マガジンには一発も弾が入って無いな」
父「魔弾を撃つのだ。」
翔「ほう」
父「魔法兵器というのは、現代兵器+魔法 という奴だな」
翔「撃ち出すのは親父の魔力か」
父「うむ、魔力の強さで弾の質を変えられるし、威力も変えられる」
翔「・・・なるほど。」

その日は・・眠れなかった。 姫や黎の事もすっかり忘れて。



二つの物語が同時進行しますね。
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