*All archives  *Admin

--.--.-- (--)

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【編集】 |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑
2007.02.21 (Wed)

ちくしょう。 

作戦会議
俺「書いてる最中にPCフリーズしたぜ」
純「もうめんどいし、作戦会議省略してさ。
とりあえず本編先書こう」
俺「ういっす」

第7話「告白」↓GO!

【More・・・】




少年は言った
「あなたには空がありますか?」
「翼が・・・ありますか?」
私は、どう答えたらいいのかわからなかった。
確かに空はあるし翼はない
しかし少年はそんな答えを求めていないだろう。
ただひとつ・・・私は答えた
「あぁ、あるぜ」
そう・・・。



午前の授業も終わり、昼飯時になる。
しっかし・・・純が居ないとは。
黎も居ないし、よりによってあの二人で食ってるとかな。
こう考えると、友達少ないってのは寂しい物だ。

・・一人で食べるか。

学食へ向かう。
翔「相変わらず・・か」
中々の混雑具合。 見渡した限り、黎も純の姿も無い。
カウンターでパンを買い、その場から撤退する。

教室に戻り、パンの包みをあける。
それにしても、昨日はいったいなんだったのだろう・・・。
右腕が痛くなる事は何と関連性があるのだろうか。
あの紅葉を見たとき・・・じゃぁ、昨日のは何だったんだ?
黎の事か・・? いや、違うだろう。
じゃぁ一体・・・

翔「ふむーん」
パンを貪りながら唸る。
「おやおや?気難しい声出してるね??」
翔「うん?」
顔の横で声をかけられる。
翔「えーっと・・・あんたは・・」
「山下だよー、まったく芹沢君ぐらいじゃない?みんなの顔とか覚えて
ないのは・・・」
翔「あー・・山下美依 さん・・か」
可愛い子リストに入っていた人だな。 ま、噂どおり清楚なお顔でいらっしゃる。

美依「今日は珍しいねー、いつも三ノ瀬君と一緒じゃない?」
翔「あいつ、何故か居なくてな」
美依「へぇ~じゃぁ、隣の席座るね」
翔「どうぞご自由に」
・・・これは、喜ぶべきなのかな・・・。
幸い、他のヤロー共は学食とかに出ているので、教室には女子だけだ(俺以外)

美依「こうやって話すのは初めてかな?」
翔「そうだな」
美依「入学式の日は派手にやってたね~」
翔「あぁ、純の恩恵でな」
美依「でもー ちょっとは芹沢君も本意はあったんでしょ?」
翔「まぁな」
美依「あははっ やっぱり?楽しそうな顔してたもん」
翔「そ、そうか?」
美依「うんうんっ!」
翔「あ、そういえば・・・あんたは可愛い子リストっての知ってるか?」
美依「うん?黎から聞いたアレかな?まぁ・・・お互い様だよ」
翔「へ?」
美依「女の子達にもそういうのあるからねーっ♪」
翔「そりゃ・・・知らんかった」
美依「ついでについでに、三ノ瀬君と芹沢君はかなり上位ですよっ」
翔「・・・へっ?」
美依「あははっ そういう顔もするんだねっ☆
もっとクールな人かと思ってたよー?」
翔「ふむん」
美依「でも、芹沢君ってあまり女の子と話さない?」
翔「そうだなぁ、姫と黎ぐらいしか話さないな。」
美依「じゃぁ私は記念すべき3人目になるわけかぁっ」
翔「まぁ、そうなるな。 おめでとうございます」
美依「ありがとーございますっ! えへへっ結構ノリもいいんだね!」
翔「んー、でも俺に話しかけてきた事は意外だな。」
美依「女の子はねぇ・・・かっこいい男の子には興味がある物なんだよ?」
翔「・・・。」
美依「ふふふっ、でも私、そこら辺にいる熱すぎる人とか
クールすぎる人とか好きじゃないなー・・・。
芹沢君みたいに 常に常温 って人は好きっ☆」
翔「そう見えるかい?」
美依「うんうんっ! ”俺流”ってのを貫いてる感じー」
確かに・・・そうかもしれない。

美依「でもそういう人に限って秘密とか謎があったりしてー
そこがまた魅力なんだよねー」
翔「まぁ、秘密が無いわけじゃないな・・・謎はわからんが」
美依「あははっ♪ 純君とかも秘密ありそうだね」
翔「・・・・あるかぁ?」
美依「ないかなぁ・・・うーん」
・・・あったっけな・・・。
・・・・・・・あったけど、言っちゃダメだな。
下品だし。

美依「ねぇねぇ芹沢君っ!」
翔「うん?」
美依「君の事、リスト編集部に報告しても大丈夫かな??」
翔「なんか・・・物騒な響きに聞こえるぜ。」
美依「あははー 結構物騒かもよ?女の子は怖いのだっ」
翔「なら・・口止めかな?」
美依「私を口止めするには、貴方の純潔を奪いますよ」
翔「・・・どうぞ、ご報告下さい」
美依「あらら?大事なのねー」
翔「まぁな・・・ってっ!」
美依「あら?女の子は結構こういうネタは好きなのよ?
手加減しなくていいZE☆」
翔「考慮しときます。」
美依「あはっ そこら辺は可愛いのねー。うーん・・・良いバランス」
翔「・・・ありがとうございます。」
キーンコーンカーンコーン  予鈴か。

美依「じゃ、私は席戻るね~ 楽しかったよーん」
翔「あぁ、またな」
美依「また・・・ 期待しちゃうぞー」
翔「・・・おう・・・」
うーむ・・・女の子って苦手なのかも・・俺。

純「ただいまー」
翔「さっさと屋上行ってろよ」
純「まだ昼でしょ!!」
翔「いや、俺の気分」
純「・・・あんた鬼っすね!」
翔「ってか、おめーどこいってたの?」
純「うんこ」
翔「・・・・」
純「っつーかあれだな?美依たんと話したのか?」
翔「あぁ、あれだ。お前知ってるか?可愛い子リストは女子サイドにも
あるらしいぞ」
純「なるほどね・・・、最近俺に告ってくる女の子多いからな」
翔「そうなのか」
純「どうせ、今日のケースもその手のノリだろう?」
そういえば、黎だって事、伝えてないな。まぁいいや

翔「それはわからないが・・。まぁいってやれよ。」
純「ういうい、とりあえず放課後まで惰眠を貪るとするぜ」
翔「俺もだ」
・・・二人でぐっすり。

放課後~

純「いってくるぜ」
翔「あぁ」
純「ついてきてもいいぜ?」
翔「ばか・・・そんな野暮な事・・・」
純「ふっ、まぁいってくるぜ」
翔「おう」

・・・屋上へと向かうヘタレ。

翔「やれやれ・・・」
結局時間を開けて、追跡してしまう俺様。

ちっ、あいつら屋上の端っこに陣取りやがったな・・・。

屋上入り口のドアの横で、息を潜め、現場を覗く。
とりあえず話してるのは見えるが、何ていってるかは判らないな。

黎「・・・・・。」
純「・・・。」
黎「・・!」
純「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」
黎「・・・・」

終わったのか?
黎が俯く、あれは・・・ 泣いているのか・・・?

黎が・・? 俺は走り出す。 屋上に飛び出すのではなく、
来た道を引き返す、ダッシュで。

見たくない・・・黎の・・・あいつの涙なんか見たくない・・・!

翔「はぁっはぁっ・・・何やってんだ俺は・・・」
五階の階段踊り場に来て立ち止まる。

「せーくん?」
翔「ん?」



スポンサーサイト
【編集】 |  18:33 |   | TB(0)  | CM(0) | Top↑

コメントを投稿する


管理者だけに表示

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。