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2007.02.17 (Sat)

改め 

作戦会議Extream

父「とりあえずさ、何でExtreamなの?」
俺「深い意図があるわけです」
純「D.Cに影響されたのはわかった。で・・・どんな?」
俺「キャラ名はそのままで”全体的にストーリー改変”」
父「ほうほう」
俺「やっぱり、あれです。いくら試作品といえど、欠陥がありすぎ」
純「まぁ、βですし」
俺「ってことで・・・ですね。 キャラ名と本編中の小説はそのままに」
父「中身を最初っから作り直しという事か」
純「キャラ設定も?」
俺「そういう事になりますね。翔君は高1のままですが」
父「っつーか、こっち(会議)のほうはどうすんのさ」
俺「だからExtreamです」
純「なるほど」
俺「で、予告通り、β版一話の前からお話は始まります」
父「どの辺から?」
俺「翔君が・・・高校入学する所からですね」
純「ほうほう」
父「今回は・・・・マイナス面を入れてくれるんだろうな?」
俺「ですよ、翔君はもっとネガティブになるかな?」
純「とりあえず翔には特徴ないからな」
父「さて、期待しましょうか・・・。」
俺「リメイク版というのはアレなので 改修版FlyToTheStarですね」

改修版Act:1 第一話「春」 ↓GO!

【More・・・】




右腕を見る。
人の肌の色ではない。
光沢のある、鋼の色。
・・・物心ついた時からそうだった。
俺の右腕は・・・機械・・・・。
別に、便利なわけでもなく、不便なわけでもなく。
いわゆる”普通”に動かせる腕であった。
人の肌色に”意図的にする”事も出来る。
ただ一つ・・・ 温もりの無い 腕だった。
手を胸に当てる、 鼓動を感じる。
確かに俺は生きている・・・。

-4月9日-

「起きるんだ、兄君」
・・・くっ・・
・・・。

「やれやれ、今日は入学式だろう?そんな日に遅刻する気かい?」
重いまぶたをこする。
話しかけてきたのは妹の「瑠衣」
瑠衣「ふむ・・・その調子だと僕が起こさなければ遅刻していたな」
翔「あぁ・・・、ありがとさん」
俺は、”芹沢翔(せりざわ かける)”今日から高校一年生になる
普通の男だ、 右腕が機械(?)のような物である事以外は。

瑠衣「さて、僕は今始業式が終わってきたところだよ、後1時間も無いだろう?」
翔「入学式って何時からだっけ?」
瑠衣「馬鹿か君は・・・、午後1時半だ」
・・・時計を見る、  OK,12時45分

瑠衣「とりあえずだな、着替えてさっさと行く事だ」
翔「あぁ」
妹が部屋を出る。
俺は高校の新しい制服をハンガーから下ろす。
翔「やれやれだ・・・」
右腕を肌色に”戻す” 別にずっと肌色のままでもいいのだが・・・
家の中とかだと”本当の自分”で居られる気がするので機械の外見だ。
小学生の頃は、何故機械なんだとか理由を求めたが、今更求める事もなくなった。
第一、親が教えてくれないからだ。
俺の両親・・・ 母親は既に俺を産んだ時に他界したらしい。
父親はほんの2週間前に海外に出かけていった。
職業は作家で、ネタ集めと称して姿をくらます事が多い。
ま、家に居る時は面白い奴なんだがな・・・。

制服を着て、鏡を見る。 うむ我ながらばっちりだ
高校の制服といっても結局はブレザー、中学の時とあまり変わらない。
着慣れている・・といったらそれはそれで良いのだが。

それにしても・・・改めて右腕の事を考えてみる。
今のところ ”肌色になり人間そのものの腕のようになる”という
特殊効果はあるみたいだが・・・。
物心ついてからすでに12年近くの年月が経っているが、それ以外知らない。
まぁ、それだけで十分に生活していけるが・・。

って、あまり考えてる時間は無かったんだっけな。
荷物を持ち玄関へ向かう

瑠衣「いってらっしゃい」
翔「いってくるぜ」
今は・・・瑠衣との二人きりの生活が日常となっている。

「へいへーい!」
翔「よう」
玄関を出た矢先に、長髪の美青年が立っていた。
美青年・・・なのだが、人格破綻しているのでモテない。
「三ノ瀬 純(みのせ じゅん)」
俺の右腕の事を知っている家族以外の唯一の人物。
まぁ、親友といったところか・・・。

純「なんだい?かける君も遅刻寸前かい?」
翔「そういったところだ!」
二人は歩む速さを次第に早めながら会話を交わす
純「まぁ、新入生ってのは既に到着していなきゃいけない物なのだがね!」
翔「じゃぁ、入学早々お祭りってわけか!」
純「あぁ!派手にかます?」
翔「まてまてまて、俺らは不良じゃないだろう?」
純「少なくとも俺は不良じゃないはずだ」
翔「いやいやいやいや、そっくりそのまま俺の台詞な、それ」
走る速度はMAXに達する。 何故か知らないが、こいつと走る時だけ
時速40km以上出る。

翔「校門まで残り150mだ」
純「飛ばすぜえええ!!」
MAXOVER
まったく・・・新入生ってのにこんな事していいのかよ俺ら。

校門をくぐり下駄箱を通過、そして、控え室(教室)に突っ込む。
二人は同じクラス。

ガラッ
ドアを勢いよく開け放つ。

純「みんなー!おっはよー!」
翔「おはようございます。」
クラス中から注目を浴びる。
・・・正直、目立った事は好きじゃないってのに・・。
まぁ、全ては純のせいだろう・・・。
クラスの中でざわめきが起こる。

「えーなにあのひとたち・・・」
「おいおい・・・だれだありゃ・・」
「でも・・・けっこーかっこよくない?」
聞き取れた声だけでも賛否両論。
その中でも特に聞き取れた声が

馬鹿かあんたらはぁっ!
純「おっふ、敵の出現を確認ですぞ、大佐」
翔「ええい、第一戦備態勢だ!」
ズバァンッ!
純「ぐぁっ!」
国語辞典が音速で飛んできて、純の顔を直撃する。
・・・敵の名は 麻田 黎(あさだ れい) 小学時代からの腐れ縁みたいな物だ。
女の子の事はよくわからないが・・・可愛い部類に入るんだと思う。
強気ってレベルの物じゃないな・・。

「おいおい・・・すごいな・・」
「・・・麻田さんって・・・言うらしいよ・・」

純「大佐・・・仇を・・・」
翔「あぁ・・任せろっ! こい! れ・・・ごふぉっ!」
敵の名前を叫ぶ前に腹に漢和辞典が直撃。
・・・。

教師「えぇっと・・・とりあえず、入学おめでとう」
激痛で教師の言葉が耳に入らない。
初日というのに机に突っ伏していた俺達。
教師「君らの担任になる、柳田です。よろしくお願いします」
一同(翔と純以外)「よろしくおねがいしまーす」
教師「とりあえず、入学式まで10分ほど時間があるので、トイレ等を
済ませておいてください。」
・・・。

黎「あのねあんたらは・・・」
純「僕らは家からここまで走ってきたんだぞ!それだけでも褒めぶっ!」
机にガツンッと頭をぶつけられていらっしゃる。

黎「あれだけ初日は目立つなっていったのに!
純も純だし・・・翔も翔!」
翔「お、俺も?」
黎「当然!」
まぁ、当然だけどさ・・・。
純「とりあえず・・トイレいかせて貰います・・」
翔「俺も・・・」
二人そろって教室を出る。

純「なぁ・・・ほんとさお前の右腕は何もないのか?」
翔「・・・うむ」
純「このままじゃ黎にやられっぱなしだぞ・・」
翔「といっても無いものは仕方ない・・・」
二人そろって小便器に放射
純&翔「ふー」
幸せだ。

教室から戻る途中も何人かに噂されていたな・・・。
まぁ、仕方ない・・・っていいのか俺よ・・。

-入学式-

校長「えー、皆さんは見事に試験を突破し・・本校へ入学・・・」
校長の話ってのはどこへいっても感想無味な上に長い。
・・・適当に聞き流して入学式を終えた。

柳田「皆さん、お疲れ様でした。では本日はこれにて下校です」
「起立、礼」
・・・。

翔「ふぁぁ」
教室内が騒がしくなる、いわゆる友達作りでもしてるのだろう。
右腕のコンプレックスがあるせいかどうかは判らないが
俺は友達を作るのが苦手だ。 
かといって・・・あれだけ目立ってしまっては・・・。

女子「名前なんていうんですかー?」
ってな・・。
翔「芹沢、翔です」
女子「せりざわくんっていうんだー これからよろしくー」
翔「よろしくおねがいします」
・・・などなど。
純も同じ目に合っている。

・・・それはともかく、やけに一箇所に人だかりが出来てるな。
純「ありゃ・・あれだろ?この学校のアイドルの妹だ」
翔「アイドルの・・妹?」
純「白井 胡桃っていうんだぜ」
翔「ほうほう」
純「その妹の姫だ。まぁアイドルの妹だし、可愛いぜ?」
翔「何故貴様が誇らしげに語っている。」
純「ん?そりゃ、従兄弟だからな」
翔「お前に人間の親戚が居るとはね」
純「・・・異文化コミニュケイト!」
・・・あくまでも純は美青年。なんとなくその娘が可愛いと聞いて
従兄弟と聞いても・・・ 遺伝子レベルで納得できる。
まさか・・人格破綻していないだろうな・・。

純「ふっ、君も野次馬だね」
翔「お前の従兄弟と聞いて心配になったのだよ」
純「まともな子だぞ」
翔「お前が人格破綻してるって自覚あったのは初めて知った」
純「そんなに考えてたんっすか・・・;せめて不良程度かと・・」
翔「悪い。」
純「あ、謝らないでください・・」
さて、人ごみに突っ込む。

女子「姫ちゃんっていうんだー!よろしくー♪」
姫「よ・・・よろしくっ」
男子「俺、山本っていうんだぜ!よろしく!」
姫「よ、よろしく」
・・・困っているような声。
人ごみの最深部に到着。 顔を見る

困っているようだが・・・とっても可愛いじゃないか。
ストレートロングヘアー 背中まであるな。

・・・・
姫「あ・・」
翔「ん?」
ふと目があってしまう、というか俺かなり覗き込んでしまったようだ。
姫「///」
翔「・・・。」しばらくホールド

黎「はいはいはーい!姫かえるわよー!」
姫「あっ・・れーちゃんっ♪」
手をパンパン鳴らしながら黎様登場。
お姫様は席を立ち黎へ駆け寄る。

翔「俺達も帰ろうぜ」
純「うむ、そうだな」
・・・

黎「すごいわね・・・」
姫「うーん・・ちょっと予想外かな」
純「ま、胡桃効果というべきだろう」
とりあえず今日は4人で帰る事になった。

黎「あ、そういえばさ、翔は姫とはお初?」
翔「ん?まぁ、初めましてだな」
姫「あっ・・は、はじめましてー」
翔「んーと・・・まぁ、芹沢翔っていいます。」
姫「あ・・はいっ・・白井 姫ですっ><」
黎「んー、いつもの調子ね・・・姫」
姫「そんな事ないよぉ///」
翔「んーなんだ、まぁ、そう堅くなられてるとこちらもやりにくいぜ」
姫「あ・・・あはは///」
黎「かーっ!」
純「ぺっ!」
話を続けてるうちに、姫は普通に喋ってくれるようになった。

姫「えーっと・・・せーくん って呼んでいいですか?」
翔「ん・・・? 別にかまわないけど・・・」
姫「はぁーい☆ じゃぁ せーくんでっ!」
・・・ せーくんになった。

翔「じゃ、俺はこの辺で」
純「俺もー」
分かれ道、純と俺 姫と黎に分かれる。

純「ふー、姫があんな反応をお前にするとはねぇ」
翔「特殊な事なのか?」
純「まぁな、姫ってのはなかなか人に心を開かない奴だぞ?」
翔「そうには見えないが・・」
純「姫が普通に話す人なんて、数えるぐらいしかいないんだぞ
俺と黎を含めて・・・なのにお前はいきなりかよ・・魔力でもあんの?」
翔「んなこといわれたってわかんねぇよ」
純「まぁ、お前の親父さんが魔力ありまくりだもんな」
翔「魔法使いだからなぁ」
純「もしかしたら、右腕のパワーかい?男性フェロモン増殖マシーンとか」
翔「そんな迷惑な腕は流石に要らない・・・。」
右腕の事について茶化されるのは嫌だが、純だけは許せた。
純「まぁ、その腕の使い道、そろそろ見つけたほうがいいと思うぜ」
翔「努力はするさ」
純「おう、じゃぁな!」
翔「あぁ!」
気づけば家の前に居る。

ガチャッ
玄関を開ける。
瑠衣「おかえりー」
翔「ただいまー」
・・・やれやれ・・・何か、面倒な事になったなぁ・・・。
予想外だらけの高校生活一日目が終了。



ういっす(
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小説www
なんでそんなにァィディァがぁるんですかwww
満月 |  2007年02月17日(土) 15:35 | URL 【コメント編集】

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