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2007.01.31 (Wed)

ラストッ! 

父「うーんグフ可愛い」
俺「さて、第12話いきますね!胡桃ルートの入り口はここに!」
12話「屋上」↓

【More・・・】



-7月2日-
グフ「朝だぞ起きろ
翔「・・・・。」

起きた。 
グフ「6時半だ」
翔「ありがとう」
・・・2日目なのに即刻慣れそうな予感がするのも魔力のおかげか?
一階に下りる。
父「よう、2日連続早起きだな」
親父が朝飯を作っている。
翔「今日はましなのを作ってくれよ?」
父「昨日はお前がはずれただけだ」
翔「・・・。」

朝飯(?)を作る親父の隣で弁当の支度に取り掛かる。
父「お前は高校に入ってからいつもこうやって弁当作ってたのか?」
翔「そういうわけでもないんだが、ちょっと学食に飽きたんでね」
父「女か」
翔「ちげぇよっ!」
父「まったく、お前は俺に似て好きな女が出来たら料理するんだな」
翔「なんだそれ」
父「いいか?俺も好きな人に自分の作った弁当を食べてもらいたくて
必死で練習したんだぞ。 まぁそれが今に至ってるわけだ」
翔「ほうほう、その人には渡せたのか?」
父「うむ、不味いっていってくれたぜ。悔しくてな、それで腐るほど
練習したもんだ・・・。青春してやがるなぁお前」
翔「俺の場合旨いっていってくれたけどな」
父「てめーっ!この馬鹿息子がっ!」
翔「ヒヒヒヒ」

瑠衣「うるさいぞ・・・」
翔「おはー」
父「おっす」
一家3人で朝飯を食う・・・これも空白だった事かもしれない。

今日の朝飯は餃子だった。
翔「・・・。」
父「何か悔しいから作った」
瑠衣「・・・父君のほうが旨いね・・。」

負けた。とても悔しい。
・・・。
なんか悔しいので弁当にはから揚げと玉子焼きを仕込んだ。
八つ当たり?どうでもいいじゃないか!
瑠衣「八つ当たりかい?」
弁当の献立を見た瑠衣がそう言った。
翔「・・・すんません」
ごめんよ胡桃さん。

翔「いってきまーす」
ガラッ

・・・シュー・・・・・・
ズバァン!!!

目の前に何かが落下? いや着地した。
「シュー・・・」
翔「な・・なんだ?」

モアイ・・・?
カパッ  モアイの顔が開く。

純「ナマステー」
翔「・・・」

中身をモアイの中にしまい、ドアを閉める。
・・・・。

純「ひどいじゃないか!!」
翔「いきなり変なもので降って来るな」
純「いいだろあれ、徹夜で作った」
翔「よくない、で、他の連中は?」
純「さぁな?そろそろ来るんじゃない?」

黎「・・・なにこれ・・・きもっ」
姫「うわ・・作った人の人格疑うよ・・」
胡桃「モアイ・・・」
酷い言われようだった・・・
で、結局なんなの?あれ
黎「まぁなんだかわかんないけど、たれお処理してきて」
純「はい・・・。」
翔「最近妙におとなしいな、何か変なもの食った?」
・・・どうしたんだろう。 まぁいいか

キーンコーンカーンコーン
授業なんて耳に入らない。
へたれはいびきをかいて寝てるようだ。
・・・あいつを見てると眠くなってきた。

机に突っ伏する。
・・・
胡桃「翔君」
翔「ん?」
胡桃「好きだ。」
翔「え・・・」
抱きしめられる。 胡桃さんって結構胸大きいんだな・・・。
胡桃「キス・・・してみるか?」
翔「うん」
目を閉じる。直後、唇に暖かく、やわらかい物が触れる。
胡桃「んっ・・・」
・・・・。

起きろ
翔「グフッ!?」
美依「私だ。」
翔「あ・・・はい、どうしたんですか?」
美依「次、体育だ。」
翔「・・・はい・・。」
体育・・・超かったりぃ・・・

たれおのほうを見るとサボる気満々らしい。
今日の体育はどうせマラソンだろう・・・・サボるか。

それにしても、なんっつー夢を見てしまったんだ・・。
どうか正夢でありますように・・・
ってばか!
・・・。

純「おいおい芹沢君、サボりはよくないよ」
翔「そういう三ノ瀬君もサボりじゃないか」
純「はははははは」
二人仲良く屋上で富士山を眺めましたとさ ちゃんちゃん

純「そういえばさ、お前黎と姫にモッテモテみたいだけど、結局
どうするんだ?」
翔「どうするって・・・まだ決められんよ」
純「おいしい事はじっくり味わうのか?」
翔「んーというか・・・二人以外の選択肢もあるような気がしてね」
純「おいおい邪道だなぁ、俺とか?」
翔「そういうバッドエンド丸見えのルートは選ばない」
純「意外と腐女子受けするかもよ?」
翔「しねぇよ! まぁ、まだまだ決めないさ」
純「ふぅん・・優柔さんめ」
翔「けっ、そういえば親父が帰ってきたぞ」
純「まじで!?」
翔「うむ」
純「じゃぁ今日おまえんちいくな」
翔「他人の親目当てで家くるな!」
純「他人じゃないだろ?俺ら」
翔「やめろよ人が見てたらどうすんだよ」
純「いいじゃんいいじゃーん しようよー」
・・・話が変な方向に行ってます。

純が俺の身体に手を伸ばす。
その時・・・

バスッ!!!
純の顔面に・・・小石?
純「ぐぁっ!」
飛んできた方向を見ると・・黎だ・・。
あいつ・・男といえど容赦しないのか?
まぁ純だからいいか

純「よくない!」
翔「人の心を読むな!」
多分・・・蹴りで小石をここまで飛ばしてきたんだろうなぁ・・。
敵にしたくない人間その2だな。
その1は隣にいるが・・。
キーンコーンカーンコーン

次は4時間目 
翔「一応教室戻るわ」
純「えー屋上でサボらんの?」
このままだと昼は純がご一緒することになる、是非とも避けたい。

まぁ・・教室戻ってきたところで教科は数学。
はいはい居眠り居眠りっと。

・・・
胡桃「・・・」
翔「・・・・」
胡桃「・・・・」
翔「・・・・」
胡桃「・・・」
翔「・・・・」
胡桃「・・・・」
翔「・・・・」
・・・。

・・なんかすごい違和感で起きた。
翔(何の夢・・?)
美依「良い夢みれたか?」
翔「いえまったく」
キーンコーンカーンコーン

さぁて昼だ。気配を消す
これある意味疲れるんですけど。
・・・
屋上到着。
胡桃「やっ」
笑顔で振り向く胡桃さん。
なんか・・ドキッとしてまともに顔が見れなかった。

胡桃「今日は私も作ってきたんだぞ」
翔「・・・。」
なんか凄いドキドキする・・・初めてだ。
胡桃「ふふっ♪ じゃーん☆」
弁当箱の中身を見せられる。
から揚げと玉子焼き・・・。
ネタかぶっとるやん!
胡桃「ん?どうした?気分でも悪いのか?」
翔「いや・・・そんな事はないんですけど・・。」
何だろう・・・夢のせいか?

胡桃「ふむ・・・辛いのか・・・?」
翔「大丈夫・・です」
胡桃「・・・食べるか?」
翔「あ・・・はい・・」
弁当の中身を手づかみして食べる・・。
相変わらず美味しい。
けど、言葉が出ない・・。
胡桃「あ・・・。」
胡桃さんは箸を持って呆然としていた・・・。

胡桃「毎回毎回はさすがにアレか・・・すまない・・。」
翔「い・・・いや・・・。」
それっきり二人は黙って自分の弁当を食べた。

こんな事は望んでいない。
何をやっているんだ俺、しかし声をかけられない。
胡桃さんの顔を横目で見る、どこか悲しげな虚ろな表情だ。
そんな顔は見たくない・・・。

その時、入り口のほうから声がする。
男子A「たまには屋上で食おうぜ!」
・・・3年の連中か?

ガチャッ ドアが開く。

男子A「あれ?胡桃ちゃんなんでこんなところにいるの?」
胡桃「ぁ・・・」
胡桃さんがはっと顔をあげる
男子B「って、隣にいるのはあの一年じゃねーかよ!」
男子C「おいおいまだこいつあきらめてねーの?」
男子E「まぁいいや、胡桃ちゃん俺らと一緒に食べようぜ!」
胡桃「ぁ・・・ぅん・・・」

3年の男子が胡桃さんに手を伸ばす。
胡桃さんもそれに応じて立ち上がる。
男子D「お前あとで覚悟しておけよ」
上から声をかけられる。
・・・胡桃さんが歩き出す。
手を引かれているのか・・?

・・・俺の思考は一瞬停止していた。

ガシッ!
胡桃さんの片腕を掴む。

胡桃「!?」
男子A「どうした?胡桃ちゃん」
翔「待てよ」
男子B「んだ!?おめぇ今からぶっころされてぇのか!?」
腹を蹴られる。

翔「ぐっ」
「[>耐える キレる」
胡桃「ちょ・・ちょっと・・!」

男子C「いいんだよ胡桃ちゃん、こういう生意気な一年はシメなきゃ」
再度蹴られる。
「[>耐える キレる」
胡桃「芹沢君・・・!」

男子E「お前・・・よくその顔で胡桃ちゃんに近づいたよな」
さらに蹴られる
翔「ぐあっ!」
「[>耐える キレる」
胡桃「ゃ・・やめてよ・・・;」

男子D「胡桃ちゃんは優しいからな、本当はお前が隣にいると迷惑なんだよ」
なんだと・・。
また蹴られる
翔「・・・・っ!」
「耐える [>キレる」
・・・もう我慢ならねぇ。

俺が立ち上がろうとすると。

胡桃「ふざけるな!
男子A「え?なに胡桃ちゃ・・・」
ズバッ!!

空気を斬る音と同時に屋上の端まで吹っ飛ぶA
蹴りを放ったのは・・・胡桃さんだ

男子B「え?ちょっとなに?」
胡桃さんはBの顔を掴みそのまま持ち上げる。
アイアンクローだ。しかも、掴む手に力を込める
男子B「ぐ・・ががが」
宙に浮くBの腹に物凄い速度の膝蹴りを放ち手を離す。

男子C「胡桃ちゃん・・?何の・・・」
唖然とするCを右足で蹴り上げ、その反動で二人とも宙に浮く
浮いた状態から左足でさらに蹴り上げ、その推進力を利用して
右足で空中サマーソルト。 ジェノサイドカッターか!!

胡桃「破っ!!」
バシューン!
手からビーム?
強烈な閃光が走り視界が閉ざされる。

視界が開けた時には、EとDは倒れていた。
胡桃さんは吹っ飛んだ連中を引っ張ってきて一箇所に集める。

胡桃「教えてやろう、翔君をここに呼んだのは私だ。
彼にもやる事が他にもあるかもしれないが、それでもここに来る事を
優先して来てくれている人だ。その人を侮辱する事は許さない。」
男子A「え・・・」
胡桃「それに、お前達は私をも侮辱したな・・・。そこのお前がな」
男子D「・・・俺?」
胡桃「お前は勝手に私が迷惑だと思っていると言った。 教えてやろう
迷惑なのはお前達だ。いつか言いたいと思っていたが、今言わせて貰う
もう二度と私と翔君に近づくな。」
男子E「な・・なにいって・・・」
ドスッ! Eの頭を踏む
胡桃「二度と翔君と私に近づくな。
わかったか?
男子一同「は・・・はい・・」
胡桃「さっさと失せろ!歩ける程度には加減してある」
・・・フラフラと3年の連中は屋上を出ていった。
・・・。
胡桃さんがこちらに駆け寄ってくる。

胡桃「・・・大丈夫・・か・・・?」
泣いている?
俺は屋上の床に横たわったまま答えた
翔「ぜんぜん」
胡桃「ごめん・・な・・・」
翔「うむ」
胡桃「本当は・・・蹴られた直後に助けてあげたかったんだ・・・
けど、なんか翔君怒ってたみたいだったし・・・。けど腕掴んでくれたし・・
でも、なんか助けたら周りへのギャップとか・・そういうのを・・」
翔「いや・・そこは俺が悪いからっ」
胡桃「・・・ごめん・・な・・・」
翔「じゃぁさ、胡桃さん」
胡桃「・・・?」
翔「膝枕してくれないかな?実は最後に蹴られた時、キレて立ち上がろうと
したんだけど、蹴られすぎで立てないんだわ。」

胡桃さんが頭の横に正座してくれる。
俺はそのひざの上に乗る。
翔「ん・・・・」
胡桃さんの膝は・・・温かくて・・・やわらかい・・。
翔(これでよくあんな蹴りが放てるよなぁ・・)

頬に熱い・・・雫・・ 涙か
胡桃「うっ・・・す・・ま・・ないな・・」
翔「いや・・・大丈夫・・。」

ガチャッ
胡桃「!!」
3年女子「胡桃ちゃんかっこいいー!!!」
女子「って!膝枕してる!!」
女子「え!?どこの幸せ者よー!」
女子「でもすごかったよねー!5対1でボッコボコにしちゃうなんて!」
胡桃「・・・みんな・・!」
女子「あっ!いや・・私たちは心配だったから見に来ただけでー・・」
女子「うん・・・あの連中、その人の事知ってたみたいだったから」
女子「でもほんとは・・・胡桃ちゃんってかっこいい人だったね!」
女子「しかも彼氏持ちだったんだね!」
胡桃「ばっ・・!別に彼氏というわけじゃ・・!」
翔「彼氏です、どうも」
胡桃「翔君!!///」
女子「もーっ><皆邪魔しちゃだめだね!かえろかえろー」
バタバタと女子連中も屋上から出ていった。

胡桃「ふぅ・・・」
翔「周りへの対応はなんとかなるみたいですね」
胡桃「うん、でも・・・彼氏とは・・。」
翔「駄目っすか?」
胡桃「駄目ってわけじゃないんだが・・・その・・なんだ・・・」
翔「ま、全部が全部本気じゃないですよ。日を改めて告白するかな?」
胡桃「・・・なぁ、翔君」
翔「ん?」
胡桃「キスして・・いいか?」
翔「うん」
・・・・正夢・・・じゃん。

とりあえず歩ける程度に回復した。
翔「そういえば、あの技はやっぱり家が道場だから・・?」
胡桃「うむ、小さいころに叩き込まれたんだ」
翔「姫もできるってこと?」
胡桃「いや、姫はからきしさー。でもあれだろう、あの状況でも
君が本気でキレていたら・・・」
翔「そんな事ないですよ!」
胡桃「いや、だって君はあの人の息子じゃないか。色々叩き込まれたのは
知っているぞ」
翔「あー・・まぁ叩き込まれた記憶もないわけじゃないですが・・・」
胡桃「ふっ、いつか君ともお手合わせしてみたいものだ」
翔「多分、俺負けると思うけど・・・」
胡桃「そうか?といってもこちらは手加減はしないぞ。」
親父から教わった技か・・・。

(回想)3年前
翔「親父、どうすれば喧嘩強くなれるんだ?」
父「ん?強くなりたいのか?じゃぁ特訓だ!」
翔「えー、親父強いのかよー」
父「おう、俺は無敵だ」
翔「うそくせー」
父「見ればわかるぞ。ついてこい・・!」
(回想終了)

翔「じゃ、放課後迎えにいきますよ。俺一人じゃないですがっ」
胡桃「了解さ」
・・・・午後はよく眠れた。
放課後、もう堂々と胡桃さんを迎えにいけるようになった。
今日は5人、遥は神出鬼没だから。

胡桃「また明日。」
翔「アデュー」
・・・。

胡桃さんの前から3年の男連中は消えた。
これで一応俺の宿命は終わった気がする。
翔「ふぅ・・・なんか、すっきりしたな」
・・・
白井 胡桃・・・
俺は・・・
「[>もっと傍に居たい 仕事は終わった」

翔「・・・明日・・告ってみよう」
瑠衣「兄君にも春が来たか・・・。」
グフ「男?」

・・・怖いわこのファービー・・・。


おーわーりっ!!!
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【編集】 |  22:36 |  小説  | TB(0)  | CM(2) | Top↑
実はファービーが全貌を把握している気がしてならないんだが;
えりか |  2007年01月31日(水) 22:45 | URL 【コメント編集】
胡桃センパイかっこぃぃ-
でもなぁ-
何か物足りな-ぃ!!
っか、ぃま胡桃ル-トぢゃん
でも、他の人達(姫とか)もぃるゎけだから
翔と胡桃ばっかぢゃなくて
姫とかも出した方がぃぃと思ぅが。。(●$>∩<+。)
キスすんのがちと早かったカナ。。
姫と黎と胡桃が取り合うのも見たかったが。。
もぅ、無理だな-
このぁと、どぅ動くか。。
楽しみながら読ませてもらぅΣd(●・д・●)йё☆
愛 |  2007年02月01日(木) 20:03 | URL 【コメント編集】

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