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2007.01.21 (Sun)

新ストーリー 

BG051H.jpg

表紙絵~
ってことで!
黎編書きます!書きます!

といっても姫編第一話と殆ど同じですけどね。
細部が微妙に違うので違いを見つけてくれると面白いかも。
黎編第1話「始まり」↓GO!

【More・・・】



ふと、少年は空を見上げるのを止め、こちらを向いた。

私に気づいたのか・・・?それはないはずだ

彼は微笑んだ。どこか虚ろで、悲しそうな笑顔で。

彼が私に近づいてきた。足音も立てずに(雑踏だから聞こえないだけかもしれないが)

彼は私の前に立った、そして彼は口を開きこう言った・・・

「何読んでんだおい」
うお!?
「なんか真剣な目つきで読みくさりやがってるみたいだが、なんて本だそれは」

話しかけてきたのは俺の親(悪)友、”三ノ瀬 純(みのせ じゅん)” 中学校からの腐れ縁、通称 たれお

そして俺は”芹沢 翔(せりざわ かける)” どこぞの高校の1年だ
成績、顔、運動神経 全てまぁまぁといったところだ。

翔「ん?まぁ小説だ。空を飛びたい少年の物語だな」
純「ほう、なかなかお前にとっては珍しい幻想的な物語だな」
翔「そうか?Fly To The Star っつーやつだな」
純「ほう、本か・・・最近読んでないな 漫画も」
翔「エロゲーばっかやってるからだろ?」
純「えろげーじゃねぇっ!いいか?毎日ヤるイベントがあるのがエロゲー! 感動できるストーリーであってちょっとだけエロシーンがあるのがギャルゲーっていうんだ!はきちがえるな!」
翔「熱弁されてもな・・・お前顔が良いのにそれだからモテないんじゃねぇか」
純「モテモテだぞ?」
翔「2次元だろ」

そう・・・翔はヘタレで2次オタだが、顔も良いし運動も出来る。勉強は・・・できない。

純「昨日なんて6発中にぶちこんでやったぜひゃっはー」

もうどうしようもない。

「朝っぱらから不健康な話してるね・・・あんたら・・・」
翔「お、黎か。おはー」
純「ヘーイ!マイハニーぐっもーん!いつになったら僕とチューしてくれるんだい?ひゃっほー」
黎「ほんとうに不健康なやつらだな・・・あんたらは」

麻田 黎(あさだ れい) 幼馴染の少女・・というわけではないが小学校からの付き合いで、家もそれなりに近い。よく遊んだものだ・・
気兼ねなく喋れる友人の一人だ。

翔「あれだ、俺は決してこいつと一緒じゃないぞ。こんなに節操の無い男ではない。」
純「ひどいよかけるくん!私とじゃ・・イヤなの・・・?;;」
黎「相変わらずきもいな・・おい」
純「きっ きもいって言うな!!」
黎「そんな繊細だったっけ?あんた」
純「もちろんだ!翔「いや?」
黎「大丈夫みたいね。」
純「ひどいよかけるくん!ゆうべ私をあれだけめちゃくちゃにしたくせに!!」
翔&黎「おk、めちゃくちゃにしてやるよ(あげる)」
純「ひぃっ!!」

っとまぁ・・・こんな感じで俺らの朝は過ぎていくわけだ。

・・・・

昼飯の時間だが・・・また純を誘うとしよう。

翔「おい、学食いくか」
純「そうだな、たまには黎でも誘ってみるか?」
翔「あいつは別に使用中だろ」
純「そういう貴方は私を使用済みにしたわよね」
翔「命も使用済みにしてあげようか」

節操の無いやつは困る。

で、適当に学食でメニューをそろえる。
大体決まって俺はパンなのだが・・・。
純「ひゃっほおおおお今日は400¥あるぜええええ!そば買えるぜ!!そば!!!!そっっっばあああ!!!!」
翔「すいませーん!こいつすぐ始末するんで!」
純「Oh!!!Hey Men!What Are You Doing Now!!NOO!! NOOOOO!!!」
適当に首を掴んで学食の端っこまで引っ張っていく
で、掃除用具入れの扉を開けて

ガシャン!ガチャッ(かぎを閉める)

翔「悪は滅された。」

さて・・結局一人でパンを食べることになったが・・・ん?

黎がこちらを見ている。俺が気づくとこちらへ駆け寄ってきた

黎「翔~ちょっとさ、今日の放課後付き合ってくれる?買い物したいんだけど・・・」
翔「また荷物持ちか?やれやれだ」
黎「コーラおごるょ~」
翔「おk任せろ。純はどうする」
しまった俺はコーラに弱い
黎「んーそこまで多くないからいいや(笑)」
翔「了解、じゃぁ校門とこでまってりゃいいのかな?」
黎「うん! じゃ頼むよー」
翔「ういういお」

キーンコーンカーコーン

何の変哲もないチャイムが終業を知らせる。

翔(さて・・・行くか・・・ しかし、何か忘れてるような気がする)

ま、いいか。 とりあえず下駄箱→校門へ到着
黎は先に居たみたいだ。
黎「んじゃ行くよ~駅前の商店街に」
翔「ん?なんだ、食材でも買うのか?」
黎「せーかい!今日親いなくてさー弟とかのご飯作るんだけど食材なくてねー」
翔「適当にラーメンで済ませばよくね?」
黎「ばかね、将来彼氏とか出来た時に料理できなきゃだめでしょ?それに不味い物食べさせられないでしょ?練習よ練習」
翔「ふむ・・まぁ男が出来るか出来ないかはともかく、人体実験に使われる弟さんが可哀想だ」
黎「そこに薬局あるから睡眠薬買っとく?大量に飲めば楽だよ」
翔「リアルに怖い事いわんでください」

とだべりながら適当に八百屋、肉屋で食材を揃えていく。無論荷物持ちは俺だ。けっこう重い

黎「とりあえずこんなもんでいいかな?明日の分も足りるだろうし」
翔「明日もか、弟さんがかわいそうだ」
黎「このキャベツおっきぃ~かけるの口に突っ込んだら窒息させられそうだ~」
翔「ごめんなさい;」
黎「さて~約束のコーラでもおごりますか~ マックでいいよね」
翔「よしきた! まぁどこでもいいが椅子があるのはうれしいな」
黎「爺め(笑)あーもうカップルばっかりねーうらやましいわー」
翔「俺らも似たようなもんだろ?」
黎「ハンバーガーも結構おっきいよね・・・うまく突っ込めば・・・」
翔「えげつないことを小声でつぶやかんでください」
・・・あぁ・・怖いわこの人

黎「あーでもね~私的には男が悪いと思う。」
翔「でも、男が殴るのも仕方なかろう」
黎「そうかなぁ、けど翔は私の事殴ったことないね」
翔「後が怖いですから。そういえばさっき彼氏がなんたらとか言ってたけど、めどはついてんの?」
黎「うん・・もうすぐ出来るかもしれないんだ・・・」
翔「ほう、どんな男だそれは。お前が惚れるとは・・・」
黎「私ね・・・」

窓から差し込む夕日が一段と綺麗だった春の夕方。



どこが変わったでしょうか?(
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